羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

アマゾンで本をオンラインショッピングして思うこと

2009年10月27日 18時50分44秒 | Weblog
 古本でしか手にはいらない本をアマゾンで三冊購入した。
 インターネット上で買い物をするのは、これで二回目である。
 前回は佐藤優本を大量に購入し、着払いで支払いを行った。
 それが、今回はクレジットカード払いにしてしまった。
 なんとなく手続きの流れに沿ってしまっただけのことだった。

 一冊は、名古屋から、もう一冊は大阪から、もう一冊はアマゾンから来るらしい。
 発送メールが次々に入ってくる。
 そこに注意事項があって、私が心配していた内容が書かれていたのだった。
 ネット上にパスワードを打ち込み、カードの種類を選び出し、番号を四桁を四つ打ち込む。なんだか不安だった。いや、正確にいうと、購入してしまってから不安になった。
「なぜ、今回も着払いでたのまなかったのか……」
 思い出してみると、‘着払い’という表示に気がつかなかった。

 こんな思いをするのなら、オンラインでの買い物は控えた方がよさそうだが、古本を探し出す手間を考えるとついつい楽な道にはまってしまいそうだ。
 神保町の本屋街を一日中歩き回っても見つかる可能性は少ない。
 添付された注意事項をよく読んで、これからも自分で気をつける以外に手だてはなさそうだ。
 便利と危険は表裏のものと腹をくくって生きるのみ!であろう。
 今は本の到着を待つことにしよう。
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