羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

礼状書き

2008年04月18日 19時08分59秒 | Weblog
 今日は『文章のみがき方』の著者である辰濃和男さんに、お礼状をしたためた。
 午前中、久しぶりに緊張して、パソコンに向かっていた。
 新刊本『マッサージから始める野口体操』をお送りしたところ、お便りをいただいた。
 
‘文章の神様’と言われる方だけに、本をお送りするのは怖いけれど、私の文体を好きだとおっしゃってくださるのが嬉しくて、お送りしている。
 13年間朝日新聞の「天声人語」を書き続けられた方だ。
 野口先生の‘生卵を立てる話’を、天声人語にお書きくださったことがある。
 その卵を立てる面白さを伝えた方が、当時、辰濃さんの助手をしていらしたということを知った。現在はジャーナリストとして活動をされておられる。
 数年前に『アエラ』に、立教大学での私の授業を取材し載せてくださった方だった。
 二代にわたるご縁である。
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