羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

どんどん焼き……大久保集落散策

2016年01月11日 14時52分16秒 | Weblog
 1月11日、群馬県吉岡町大久保集落センターで行われたどんどん焼きを見てきました。
 高円寺を朝6時56分の千葉行きに乗って出発し、前回と同じコースで群馬総社に着いたのが9時1分。
 9時10分から始まる行事には間に合わないと思い、タクシーに飛び乗って、火をかける寸前に間に合いました。
 風が強く、灰が降ってきましたが、このくらいの風は大したことはないのかも知れません。
 この場所は午王頭川のほとりにあって、新しい住宅も建っている場所でした。
 消防自動車が待機していたものの、火ではなく川に向けて放水していました。
 帰りがけに甘酒をいただき、お土産までももらいました。
 ビールや日本酒、おつまみ、ミカン等々、子供向けではなかったことに苦笑してしまいました。
 野口先生の話によると、昔は子供たちに振る舞われたものが楽しみであった、と。
 今日の参加者は子供よりも大人の方が多かったような印象です。

 それから三津屋古墳、大久保宿養蚕農家群から大泉寺、そして上毛大橋から利根川・赤城山・妙義山・榛名山を見ながら、動画を撮影。
 お天気がよく、風もあっても、上州の空っ風というには穏やかではなかったか、と思える程度の風に吹かれて、群馬総社へ徒歩で戻りました。

 思うことはいろいろありますが、今日のところはここまでのご報告です。
 二回目の群馬は、日和下駄ではなくスニーカーで散策、といったところです。

 
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