羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

野口三千三おそるべし!

2017年03月04日 04時49分54秒 | Weblog
 早、三月。
 お集りの準備を2月からはじめて、いよいよスピードアップしなければ、と思いたったタイミングで、心強い助っ人のNさんが拙宅を訪ねてくれた。
 すでに40年ちかい付き合いになる。
 最近では一年に1、2回、井の頭公園を散歩しながらおしゃべりをする程度だった。
 これからは頻繁に会うことになるやもしれず。
 会の活動に協力を申し出てくれたことは、とてもありがたかった。

 さて、昨年と今年、お年賀状をいただいた方に、会へのお誘いと4月1日のお集まりのお知らせを差し上げた。
 なんと34名の方が、野口先生のお墓参りに参加してくれることになった。
 先日、二回目の下見の際に、霊園の管理者の方に挨拶をした。
「喜ばれますよ。そんなに多くの方がお参りにいらっしゃるとは……」
 1日、2日前にお墓の掃除をしてくれることになった。
 それでも当日も私たちで掃除をする約束を交わしてきた。

 その日の朝に、カラスの落とし物があるかもしれない、ということが一つ。
 縁者がお掃除をすることは供養になる、ということが一つ。
 すでに当番の方の申し入れがあった。

 とにかく2月22日の締め切りギリギリに、予想を超えた参加希望をいただいて嬉しい悲鳴を上げてしまった。
 花見の真っ盛り。
 上野公園内の移動は、”野口体操のロゴマークつき旗を立てていくのがいちばん”との提案を、何人もの方からいただいた。

 そんなこんなで予約していた食事処からは人数を聞いて断られ、急遽、新たな場所を確保したという次第。
 今、さまざまな想定をしている。
 近日中に、みなさまにお知らせをさしあげよう、と本日も会える仲間と打ち合わせすることになっている。

 野口三千三おそるべし!
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