gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1025 You are Emptyプレイ日記

2014-01-17 10:10:00 | ゲーム一般
ウクライナ産不思議感覚ホラーFPS「You are Empty」プレイ日記その10

---------------------------
地下室では不明のアイテムを取ったのだが、再度入った地下室で閉じ込められ、直近のデータをロードして再開した所からである。

■Cinema 続き
さて、このヘンテコなアイテムは、どこでどう使うのか?

右上のアイコンを眺めて考え込んでいたら、はた!と気がついた。 不明アイテムの横には「フィルム」のアイコンがあるではないか!

ここは映画館、映写室もある。 当然映写機もある。 ならばこの司令官から貰ったフィルムはここで使うのだ。

映写室へ急行、映写機にフィルムを入れようとした。 しかしどうすればフィルムを装填できるのか? あちこちFキーを押しまくってようやくわかった。 これは映写機の後部でFキーを押せば良いのだ。 使途不明のアイテムは映写機のライトのようだ。




そして映し出されたものは・・・

12345の数字がエンドレスで映写されるだけだった・・・

そんな筈はないッ! 司令官が自死の前に託したものだ。 何らかの重要な情報が入っている筈である。 ということは・・・ もしや映写機の故障か? 

今は後から見て左側の映写機にフィルムを入れている。 ならば右の映写機では? しかしフィルムを外すことが出来ないのだ。 又ロード。 

と思ったが、ふと思いついて下の観客席に行ってみた。 あたりだった。 ちゃんと映像が映っている。 しかし紛らわしいですな、これは。

内容はこのゲームのテーマに迫る重要なものだった。 第1回のプレイ日記に書いた内容を語るものだったのである。

1950年代スターリン時代のソ連では、超人の研究が行われていた。 高い塔から発射される特殊な電波で人間の脳に働きかけ、その能力を増大させようというものだったが、その無謀な計画は失敗に終わった。

その実験の結果多数の人間が死亡したが、それだけではなく生き残った人間や動物は本来の意識を失ったミュータントと化してしまい、実験対象のエリアは封鎖された。
をいをい、ちょっと待ってくれ。 ここでそれを語ってしまうということは、もうエンディング間近ということじゃないか!

私はもっともっとこのYou are Emptyの世界を楽しみたかったのだよ。 もうちょっと、いやもう沢山満漢全席にこのゲームを続けて欲しいのだ。

頼むから、たのむから、タノムカラ、タノムカラ、ここで お し ま い なんてことにならないでおくれ。 このとおりだぁッ m(__)m










上の心配は杞憂だったようで、「エマージェンシーが発動された時は」の所迄来ると映写は停止し、ミュータントが乱入してきた。

奴らが入ってきた所は今まで入ることが出来なかった所である。 そこから下へ降りると、ドアがある。 そのドアから入るとオートセーブ、次のステージはCinema2となる。

少なくともここで終わりと言うことでは無さそうである。 久しぶりに得意技、

やれやれホッ・・・

■Cinema2
出た所は、前には陥没で遮られていた先の場所のようだ。 ここでデカブツ登場。
これはPDFのマニュアルにも載っていたが、名前は忘れたぞ。




この先は崩壊した崖を下り、危うげな板を渡り、細いパイプを伝い、ジャンプ又ジャンプ、ひたすら対岸を目指す。 途中バスの中を通り抜け、ようやく対岸に渡ることができた。




相変わらず周囲は陰鬱暗鬱メランコリー、これ以上はないという悲惨さである。 これが1950年代のソ連なのだろう。 それを進歩的文化人とかいう(-Φ-)ブタ!は、天国のように賞賛していたのだ。




先へ進むと陥没した道路の右側に入れそうなドアがあった。 しかし、最初のドアは通れるが、2番目のドアが開かない。 鍵がなければこのドアは開きそうにもない。 鍵を捜しに行くことにした。 

用水路沿いの階段で、鉄柵の向こう側に鍵が落ちているのだが、その鉄柵にも鍵がかかっている。 用水路を越えた向こう側から回り込まなければならないようだ。




バスが転落しているところ迄戻り、バスの中を通って崖をよじ登り向こう側へ渡った。 そして建物に入るとオートセーブ。 今度のステージは「Metro」である。

■Metro
地下鉄の中にもミュータントが多数出現する。 このミュータントは毒の唾?を吐き、当たるとダメージは大きい。




3台のエスカレーターが全て下りの所の壁に、情報文書がある。 電力は変電所で切り替えられるとのことである。




ホームの反対側の電車の中を移動、左手に開いているドアがあり、キャットウォークが続いている。 変電所はここだろう。




案の定突き当たりにレバーがあったので、操作するとシューンという音と共に動作音が止まった。





You are Emptyプレイ日記その11へ続く。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿