Fallout 3 変則バニラプレイ日記その22
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アウトキャスト前哨基地でのシミュレーションを終え、レアアイテムを頂いたが、アウトキャストは仲間割れで戦闘となってしまったところからである。
■Megaton
一旦自宅に戻り、食事と睡眠を取る。
Pipboyのクエスト欄を見て気がついたのだが、Trouble on the Homefrontのオプションクエストが未完了になっている。 もう一度Vault101に行ってみよう。
■Vault101
しかし、このオプションクエストはVault101に入ると同時に完了になってしまった。 これは一体何だったのだろう? (フォントが大きすぎて後の文字が読めないのである)
残りのDLCは、The Pitt Broken Steel Point Lookout Mothership Zetaの4つである。
Broken Steelをやってみようかと思ったのだが、これは本篇クリア後に自動起動となっているので、現状ではプレイできないようである。
ならばThe Pittの暗い世界に入ってみようか。
■ラジオ塔
ワーナーの救難信号を受信するとクエストの開始である。 ラジオ塔はウェイストランドの最北端にある。
到着すると一人の男がレイダーに襲われている。 敵をやっつけて彼と話すと、ワーナーと名乗った。 救難信号の男である。
彼は「ピット」から逃げてきた奴隷だという。 そこではアッシャーという男が支配していて、過酷な労働と最悪の環境により、囚われた奴隷達は健康を害し次々と死んで行く。
それを防ぐ「キュア」という薬が見つかったが、アッシャーはそれを奴隷達に使おうとはしないのだ。 ワーナーはその奴隷達を解放したいと言うのである。
どこぞのNPOみたいなセリフで、なんとも胡散臭い。
■列車トンネル
ワーナーの言うことでは、「ここには犬は連れて入れない」とのことだ。 ドッグミートとはここでしばしのお別れである。
尚、一旦ピットに入るとクエストが完了するまでウェイストランドに戻れないので、ハンドカートに乗る前にセーブ必須である。 もっとも自動的にセーブされるが、心配なら手動でセーブもしておけばよいだろう。
ピットに入る手前で戦闘があるが、これはワーナーに任せておいても問題ない。 そしてピットに入ると全ての所持品は召し上げられる。 無論DLC終了後には全て戻ってくる。 このあたりのアイテム管理は、S.T.A.L.K.E.R.のMODよりは大分確実である。
ここでワーナーは、「俺が一緒に行けるのはここ迄だ。 後はお前一人でピットに入れ。 入ったらミディアという女性に連絡を取れ。」と言って去って行く。
これがピットだ!
■ピット
持ち物は全て召し上げられた。 呆れたことにグルーブトロンまでなくなっていた。 しかし、Pipboyのアイテム欄には表示されなくても、使用することはできる。
■ダウンタウン
ともあれ中に入り、ミディアを探す。 彼女は直ぐに見つかった。
彼女はキュアについては調べているところだ。 武器は製造工場のマルコに聞けと言う。 もう一つ、インゴッド10本をスティールヤードで集めるというクエストも発生した。
■製造工場
製造工場では多数の奴隷が働かされていた。 工場の労働環境の悪さは想像を絶するものがある。 これでは奴隷達の寿命は短くなるのも当然だろう。
マルコは工場の奥にいた。
彼は廃棄部品を集めて武器を作っているそうだ。 主人公は彼からオートアックスという武器を貰った。 これはチェンソーを改造したものらしい。 不格好だが威力はかなりありそうである。
これでマルコと会うクエストはクリア、次はインゴッド10本をスティールヤードで集めるというクエストである。
■スティールヤード
鉄の延べ棒はトロッコの屋根などにある。 これを10本集めるのだ。
ここではトロフというミュータント?が出没する。 攻撃力はそれ程高くはないが、煩わしいことは確かである。
ここでオートアックスを試して見たが、威力は相当なものである。 トロフは文字通り一刀両断。 但し、近接武器なので銃のように遠くの敵を唐キことは出来ない。
それと使用法は左クリック一発で叩くのではなく、左クリックしたまま押しつけるようにすると、敵は真っ二つである。
インゴッドを10本集め、番人に渡してクエストクリア。 これでミディアに所へ戻ることになる。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その23へ続く
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アウトキャスト前哨基地でのシミュレーションを終え、レアアイテムを頂いたが、アウトキャストは仲間割れで戦闘となってしまったところからである。
■Megaton
一旦自宅に戻り、食事と睡眠を取る。
Pipboyのクエスト欄を見て気がついたのだが、Trouble on the Homefrontのオプションクエストが未完了になっている。 もう一度Vault101に行ってみよう。
■Vault101
しかし、このオプションクエストはVault101に入ると同時に完了になってしまった。 これは一体何だったのだろう? (フォントが大きすぎて後の文字が読めないのである)
残りのDLCは、The Pitt Broken Steel Point Lookout Mothership Zetaの4つである。
Broken Steelをやってみようかと思ったのだが、これは本篇クリア後に自動起動となっているので、現状ではプレイできないようである。
ならばThe Pittの暗い世界に入ってみようか。
■ラジオ塔
ワーナーの救難信号を受信するとクエストの開始である。 ラジオ塔はウェイストランドの最北端にある。
到着すると一人の男がレイダーに襲われている。 敵をやっつけて彼と話すと、ワーナーと名乗った。 救難信号の男である。
彼は「ピット」から逃げてきた奴隷だという。 そこではアッシャーという男が支配していて、過酷な労働と最悪の環境により、囚われた奴隷達は健康を害し次々と死んで行く。
それを防ぐ「キュア」という薬が見つかったが、アッシャーはそれを奴隷達に使おうとはしないのだ。 ワーナーはその奴隷達を解放したいと言うのである。
どこぞのNPOみたいなセリフで、なんとも胡散臭い。
■列車トンネル
ワーナーの言うことでは、「ここには犬は連れて入れない」とのことだ。 ドッグミートとはここでしばしのお別れである。
尚、一旦ピットに入るとクエストが完了するまでウェイストランドに戻れないので、ハンドカートに乗る前にセーブ必須である。 もっとも自動的にセーブされるが、心配なら手動でセーブもしておけばよいだろう。
ピットに入る手前で戦闘があるが、これはワーナーに任せておいても問題ない。 そしてピットに入ると全ての所持品は召し上げられる。 無論DLC終了後には全て戻ってくる。 このあたりのアイテム管理は、S.T.A.L.K.E.R.のMODよりは大分確実である。
ここでワーナーは、「俺が一緒に行けるのはここ迄だ。 後はお前一人でピットに入れ。 入ったらミディアという女性に連絡を取れ。」と言って去って行く。
これがピットだ!
■ピット
持ち物は全て召し上げられた。 呆れたことにグルーブトロンまでなくなっていた。 しかし、Pipboyのアイテム欄には表示されなくても、使用することはできる。
■ダウンタウン
ともあれ中に入り、ミディアを探す。 彼女は直ぐに見つかった。
彼女はキュアについては調べているところだ。 武器は製造工場のマルコに聞けと言う。 もう一つ、インゴッド10本をスティールヤードで集めるというクエストも発生した。
■製造工場
製造工場では多数の奴隷が働かされていた。 工場の労働環境の悪さは想像を絶するものがある。 これでは奴隷達の寿命は短くなるのも当然だろう。
マルコは工場の奥にいた。
彼は廃棄部品を集めて武器を作っているそうだ。 主人公は彼からオートアックスという武器を貰った。 これはチェンソーを改造したものらしい。 不格好だが威力はかなりありそうである。
これでマルコと会うクエストはクリア、次はインゴッド10本をスティールヤードで集めるというクエストである。
■スティールヤード
鉄の延べ棒はトロッコの屋根などにある。 これを10本集めるのだ。
ここではトロフというミュータント?が出没する。 攻撃力はそれ程高くはないが、煩わしいことは確かである。
ここでオートアックスを試して見たが、威力は相当なものである。 トロフは文字通り一刀両断。 但し、近接武器なので銃のように遠くの敵を唐キことは出来ない。
それと使用法は左クリック一発で叩くのではなく、左クリックしたまま押しつけるようにすると、敵は真っ二つである。
インゴッドを10本集め、番人に渡してクエストクリア。 これでミディアに所へ戻ることになる。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その23へ続く