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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その987 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-19 14:14:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その18
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ジャーマンタウン警察本部でレッドとショーティを救出し、ビッグタウンに戻る所からである。

■ビッグタウン
救出後外に出てからファストトラベルしたが、二人ともちゃんと到着していた。

レッドは小柄なので少女かと思っていたのだが、どうやら医者らしい。 お礼を断るとカルマが上がった。

レッドと話すと、警察署のスーパーミュータントはこの街の襲撃を企てているらしいと言う。 早急に対策を考えねばならない。

ここでスキルによって対策の選択肢が変わるが、今回は「銃の撃ち方を教える」を選んでみた。 皆を廃品置き場に集めて射撃を教えることになった。 まず自分が一発撃って見せると、皆がてんでに発砲し始めた。




訓練が終わると、スーパーミュータントが北東の家付近から現れる。 大した数ではないので、腕に自信があればその場に待ち受けていて、現れたらやっつければよい。

襲ってきたスーパーミュータント4体を唐オてクエスト完了。

尚、村人が全滅しない限り、多少の死傷者が出てもタスク失敗にはならないが、全員無事だとカルマが上がるようである。

村人に話しを聞くと、ここの住民は元はランプライトに住んでいたが、年齢制限があり16歳になるとそこをでなければならない。 なのでここに住みついたというわけなのだ。

Rescue from Paradiseでランプライトとは縁のある主人公にとっては、なにがしか身近に感じられる人々である。

これでビッグタウンにもお別れである。 ランプライトの出身者達に幸多かれ!

さて、いよいよサブクエストが残り2つになってしまった。 Trouble on the HomefrontとOasisである。 出身地のクエストは最後に取っておき、Oasisからやることにした。

■オアシス
オアシスに到着すると、いきなりツリーファーザー・バーチという人物から話しかけられる。




なにやら訳のわからぬことを滔々と述べ立てるが、主人公には言っていることがとんと飲み込めない。

押し問答の挙げ句、主人公は「浄化の儀式」とかいうものをやらなければならないことになってしまった。 なんでそんな怪しげな儀式をしなきゃならんのかは、ワシに聞いても無駄じゃ。 ベセスダに聞いとくれ。




「浄化の儀式」とは、不気味な樹液を飲むことらしい。 えい、ここまで来たのだから、樹液の一杯や二杯なんちゅうことはないわい・・・

しかし、それを飲むと意識が遠くなり・・・

目覚めるとけったいなものが眼前にいた。 人面樹である。




しかも人面というだけではなく、人語も解するのだ。 彼は元々は人間であり、何かの調査に行った時に得体の知れぬものに襲われ、その後こうなってしまったらしい。

それだけではなく、彼の中には「ハーバード或いはボブ」という存在がいつの間にか根付き、現在はそれに乗っ取られたような状態だと言うのだ。

そして彼は主人公に一つの依頼をする。

「俺はもうこの状態には飽き飽きした。 だから俺を殺して欲しい。」

しかしこの村の連中はこの人面樹をご神体としてあがめている。 それを殺したら村の連中との関係が悪化するのでは、と主人公は危ぶむ。

「それは心配無用だ。 俺の方から村の連中にはよく言っておく。 それから俺の名前はハロルドだ。」

「洞窟へ入るにはサイプレスという奴から鍵を受け取れ。 それと林の奥に古い門がある。」

というわけで主人公は地下の洞窟へ入り、木の心臓を破壊することになった。

地下の洞窟へ入る。 進んで行くと木の扉がある。 沈んだチャンバーへのドアとある。




その扉から入り進むと又扉がある。 これはオアシス洞窟への扉である。 このあたりはミレルークが頻々と出現する。

洞窟の中は光りと影と水により、神秘的な光景が繰り広げられている。




更にもう一つの扉から入るとサイプレスがいて、鍵を貰えた。 彼はここの人間でなく主人公同様のアウトサイダーだったらしい。




その先にはツリーマスターのバーチ夫妻が居て、なにやら口論をしている。 それを聞いた後、それぞれの依頼を受ける。 それと共に、バーチの樹液とローレルの湿布薬を貰うのである。 これをハロルドに使えということのようだ。

これで選択肢は3つになる。 ハロルドを焼き殺す、洞窟で心臓を破壊する、バーチかローレルの薬を使うであるが、それぞれ一長一短がある。

焼き殺しは村人に敵対されるし、心臓を破壊するは村人に敵対はされないが悲しむ。 (しかしPerks取得あり) もっとも無難なのは夫妻のどちらかの薬を使うことだろう。

ともあれまずは心臓迄行ってみよう。 心臓へは、オアシス洞くつから沈んだチャンバーへと進めば良いようである。


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その19へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その986 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-19 08:37:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その17
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ヌカクアンタム30本を求めてウェイストランドを回る。 現在はパラダイス・フォールズで2本を見つけた所である。 計5本、後25本集めねばならないのだ。

■パラダイス・フォールズ 続き
中々クアンタムは見つからない。 モイラの食料集めもあることだし、一旦スーパーウルトラマーケットへ行ってみるか。 

■スーパーウルトラマーケット
調理場の中で食料発見。 これでモイラの依頼はOKである。 中には多数のレイダーが住みついている。




クアンタムの方は・・・ 冷蔵庫や瓶の箱に3本あった。 これで8本。 




そろそろ日も暮れてきたので、一旦Megatonに戻り、モイラに報告したら寝ようか。

■Megaton
モイラに報告したが、次の放射線クエストは一時保留。 家で睡眠を取った。

■オールドオルニー食料品店
次はオールドオルニー食料品店である。

消防署の前にある骸骨の傍に、「ヌカコーラ事故報告書」が落ちている。 これを取っても特にメリットはないが、一応取得した。




オールドオルニーの南出口から東へ行き、高速道路を越えたあたりにロケットがある。 その傍にあるトラックには多数のヌカコーラとクアンタム5本があった。




これで13本である。 とりあえずシエラに渡しておこうか。

■ギルダーシェイド
シエラにあるだけのクアンタムを渡したのだが、彼女は「これで*本、後*本」といった類の言葉を言わないのだ。 なので現在の進行状況(何本集めたのか)がわからない。

おまけに私はフォント設定でかなり大きなフォントを使っているので(細かい文字が読めない! これも老人の特権じゃ!)、長いアイテム名のものは本数が見えなくなっている。 余計に集めた本数が確認しづらいのである。

さて、残りのクアンタムだが、Wikiにはクアンタムの所在地一覧がある。 広大なウェイストランドのあちこちに散らばっているので、かなりの旅をしなければならない。

http://www27.atwiki.jp/fallout3/pages/63.html

ともあれなんとか残りのクアンタムをかき集め、シエラに渡した。 大喜びするかと思ったのだが、案外あっさりしたもので、単にヌカグレネードの設計図を渡してくれただけだった。 (コレダカラガイジンハ・・・) この後も買取はするとのことである。

これにてThe Nuka-Cola Challenge万巻の終わりぃ!

いよいよサブクエストが残り少なくなってきた。

Trouble on the Homefront Big Trouble in Big Town   Oasis

この3つしかない。 まあ、サブクエストが無くなってもDLCがあるので、未だしばらくはウェイストランドに居られるが、寂しいことは確かである。

それではBig Trouble in Big Townをやってみようか。

■ビッグタウン
入ると銃を構えた男にいきなり誰何される。 「この街では誰にでもこんな態度を取るのか」と聞くと、「最近スーパーミュータントの襲撃が激しくなったので、用心しているのだ」とのことである。

これでBig Trouble in Big Townクエストが発生する。

このクエストは、スーパーミュータントによって警察署に囚われている、この街の住民を救助し、その後のスーパーミュータントの襲撃を撃退する、という内容である。

まずは町の人に様子を聞いてみよう。

共同住宅でビターカップという妙な名前の女の子に聞くと、スーパーミュータントは北の警察署にいるとのことである。 さらわれた人々もそこにいるのだろう。

■ジャーマンタウン警察本部
入口は1階と2階の2つがあるが、1階の入口は鍵がかかっているので、2階から進入した。

牢屋の中でレッド発見。 武器とアーマーを渡し、誘導して適当なところで待機させた。




ショーティーも発見。 




武器とアーマーを渡してこれも誘導、レッドと合流できた。




警察署の中では、前回のプレイの時ほどはスーパーミュータントも出現せず、無事外へ出られた。 

前にも書いたが、どういうわけか1周目2周目の時より全体的に難易度が下がっているような気がする。 敵の出現数が少なく、迷うことも少ない。 ライリーレインジャーの時など、顕著にそれが感じられたのだ。 迷わないのはそれだけプレイの数を重ねたからかも知れないが。

Fallout 3 変則バニラプレイ日記その18へ続く