Fallout 3 変則バニラプレイ日記その18
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ジャーマンタウン警察本部でレッドとショーティを救出し、ビッグタウンに戻る所からである。
■ビッグタウン
救出後外に出てからファストトラベルしたが、二人ともちゃんと到着していた。
レッドは小柄なので少女かと思っていたのだが、どうやら医者らしい。 お礼を断るとカルマが上がった。
レッドと話すと、警察署のスーパーミュータントはこの街の襲撃を企てているらしいと言う。 早急に対策を考えねばならない。
ここでスキルによって対策の選択肢が変わるが、今回は「銃の撃ち方を教える」を選んでみた。 皆を廃品置き場に集めて射撃を教えることになった。 まず自分が一発撃って見せると、皆がてんでに発砲し始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/24/2ed99b8e655dced79fecb3c3ad336a13.jpg)
訓練が終わると、スーパーミュータントが北東の家付近から現れる。 大した数ではないので、腕に自信があればその場に待ち受けていて、現れたらやっつければよい。
襲ってきたスーパーミュータント4体を唐オてクエスト完了。
尚、村人が全滅しない限り、多少の死傷者が出てもタスク失敗にはならないが、全員無事だとカルマが上がるようである。
村人に話しを聞くと、ここの住民は元はランプライトに住んでいたが、年齢制限があり16歳になるとそこをでなければならない。 なのでここに住みついたというわけなのだ。
Rescue from Paradiseでランプライトとは縁のある主人公にとっては、なにがしか身近に感じられる人々である。
これでビッグタウンにもお別れである。 ランプライトの出身者達に幸多かれ!
さて、いよいよサブクエストが残り2つになってしまった。 Trouble on the HomefrontとOasisである。 出身地のクエストは最後に取っておき、Oasisからやることにした。
■オアシス
オアシスに到着すると、いきなりツリーファーザー・バーチという人物から話しかけられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3a/dcc125f3248d7c915c61ac418edd4da4.jpg)
なにやら訳のわからぬことを滔々と述べ立てるが、主人公には言っていることがとんと飲み込めない。
押し問答の挙げ句、主人公は「浄化の儀式」とかいうものをやらなければならないことになってしまった。 なんでそんな怪しげな儀式をしなきゃならんのかは、ワシに聞いても無駄じゃ。 ベセスダに聞いとくれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9c/c9556421dc79ff7cd5d2e41acea5571c.jpg)
「浄化の儀式」とは、不気味な樹液を飲むことらしい。 えい、ここまで来たのだから、樹液の一杯や二杯なんちゅうことはないわい・・・
しかし、それを飲むと意識が遠くなり・・・
目覚めるとけったいなものが眼前にいた。 人面樹である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/47/4e3080f80bb077c321c1f3831f1f5940.jpg)
しかも人面というだけではなく、人語も解するのだ。 彼は元々は人間であり、何かの調査に行った時に得体の知れぬものに襲われ、その後こうなってしまったらしい。
それだけではなく、彼の中には「ハーバード或いはボブ」という存在がいつの間にか根付き、現在はそれに乗っ取られたような状態だと言うのだ。
そして彼は主人公に一つの依頼をする。
「俺はもうこの状態には飽き飽きした。 だから俺を殺して欲しい。」
しかしこの村の連中はこの人面樹をご神体としてあがめている。 それを殺したら村の連中との関係が悪化するのでは、と主人公は危ぶむ。
「それは心配無用だ。 俺の方から村の連中にはよく言っておく。 それから俺の名前はハロルドだ。」
「洞窟へ入るにはサイプレスという奴から鍵を受け取れ。 それと林の奥に古い門がある。」
というわけで主人公は地下の洞窟へ入り、木の心臓を破壊することになった。
地下の洞窟へ入る。 進んで行くと木の扉がある。 沈んだチャンバーへのドアとある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ee/5e1c4b4f0c0aec0886f0a2cb48ba287f.jpg)
その扉から入り進むと又扉がある。 これはオアシス洞窟への扉である。 このあたりはミレルークが頻々と出現する。
洞窟の中は光りと影と水により、神秘的な光景が繰り広げられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f0/42a2fc9aaaebedffd2bb63da68fe3a7f.jpg)
更にもう一つの扉から入るとサイプレスがいて、鍵を貰えた。 彼はここの人間でなく主人公同様のアウトサイダーだったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/70eaf2c988a3b1a7811fa2d1c533a303.jpg)
その先にはツリーマスターのバーチ夫妻が居て、なにやら口論をしている。 それを聞いた後、それぞれの依頼を受ける。 それと共に、バーチの樹液とローレルの湿布薬を貰うのである。 これをハロルドに使えということのようだ。
これで選択肢は3つになる。 ハロルドを焼き殺す、洞窟で心臓を破壊する、バーチかローレルの薬を使うであるが、それぞれ一長一短がある。
焼き殺しは村人に敵対されるし、心臓を破壊するは村人に敵対はされないが悲しむ。 (しかしPerks取得あり) もっとも無難なのは夫妻のどちらかの薬を使うことだろう。
ともあれまずは心臓迄行ってみよう。 心臓へは、オアシス洞くつから沈んだチャンバーへと進めば良いようである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その19へ続く
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ジャーマンタウン警察本部でレッドとショーティを救出し、ビッグタウンに戻る所からである。
■ビッグタウン
救出後外に出てからファストトラベルしたが、二人ともちゃんと到着していた。
レッドは小柄なので少女かと思っていたのだが、どうやら医者らしい。 お礼を断るとカルマが上がった。
レッドと話すと、警察署のスーパーミュータントはこの街の襲撃を企てているらしいと言う。 早急に対策を考えねばならない。
ここでスキルによって対策の選択肢が変わるが、今回は「銃の撃ち方を教える」を選んでみた。 皆を廃品置き場に集めて射撃を教えることになった。 まず自分が一発撃って見せると、皆がてんでに発砲し始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/24/2ed99b8e655dced79fecb3c3ad336a13.jpg)
訓練が終わると、スーパーミュータントが北東の家付近から現れる。 大した数ではないので、腕に自信があればその場に待ち受けていて、現れたらやっつければよい。
襲ってきたスーパーミュータント4体を唐オてクエスト完了。
尚、村人が全滅しない限り、多少の死傷者が出てもタスク失敗にはならないが、全員無事だとカルマが上がるようである。
村人に話しを聞くと、ここの住民は元はランプライトに住んでいたが、年齢制限があり16歳になるとそこをでなければならない。 なのでここに住みついたというわけなのだ。
Rescue from Paradiseでランプライトとは縁のある主人公にとっては、なにがしか身近に感じられる人々である。
これでビッグタウンにもお別れである。 ランプライトの出身者達に幸多かれ!
さて、いよいよサブクエストが残り2つになってしまった。 Trouble on the HomefrontとOasisである。 出身地のクエストは最後に取っておき、Oasisからやることにした。
■オアシス
オアシスに到着すると、いきなりツリーファーザー・バーチという人物から話しかけられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3a/dcc125f3248d7c915c61ac418edd4da4.jpg)
なにやら訳のわからぬことを滔々と述べ立てるが、主人公には言っていることがとんと飲み込めない。
押し問答の挙げ句、主人公は「浄化の儀式」とかいうものをやらなければならないことになってしまった。 なんでそんな怪しげな儀式をしなきゃならんのかは、ワシに聞いても無駄じゃ。 ベセスダに聞いとくれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9c/c9556421dc79ff7cd5d2e41acea5571c.jpg)
「浄化の儀式」とは、不気味な樹液を飲むことらしい。 えい、ここまで来たのだから、樹液の一杯や二杯なんちゅうことはないわい・・・
しかし、それを飲むと意識が遠くなり・・・
目覚めるとけったいなものが眼前にいた。 人面樹である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/47/4e3080f80bb077c321c1f3831f1f5940.jpg)
しかも人面というだけではなく、人語も解するのだ。 彼は元々は人間であり、何かの調査に行った時に得体の知れぬものに襲われ、その後こうなってしまったらしい。
それだけではなく、彼の中には「ハーバード或いはボブ」という存在がいつの間にか根付き、現在はそれに乗っ取られたような状態だと言うのだ。
そして彼は主人公に一つの依頼をする。
「俺はもうこの状態には飽き飽きした。 だから俺を殺して欲しい。」
しかしこの村の連中はこの人面樹をご神体としてあがめている。 それを殺したら村の連中との関係が悪化するのでは、と主人公は危ぶむ。
「それは心配無用だ。 俺の方から村の連中にはよく言っておく。 それから俺の名前はハロルドだ。」
「洞窟へ入るにはサイプレスという奴から鍵を受け取れ。 それと林の奥に古い門がある。」
というわけで主人公は地下の洞窟へ入り、木の心臓を破壊することになった。
地下の洞窟へ入る。 進んで行くと木の扉がある。 沈んだチャンバーへのドアとある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ee/5e1c4b4f0c0aec0886f0a2cb48ba287f.jpg)
その扉から入り進むと又扉がある。 これはオアシス洞窟への扉である。 このあたりはミレルークが頻々と出現する。
洞窟の中は光りと影と水により、神秘的な光景が繰り広げられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f0/42a2fc9aaaebedffd2bb63da68fe3a7f.jpg)
更にもう一つの扉から入るとサイプレスがいて、鍵を貰えた。 彼はここの人間でなく主人公同様のアウトサイダーだったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/70eaf2c988a3b1a7811fa2d1c533a303.jpg)
その先にはツリーマスターのバーチ夫妻が居て、なにやら口論をしている。 それを聞いた後、それぞれの依頼を受ける。 それと共に、バーチの樹液とローレルの湿布薬を貰うのである。 これをハロルドに使えということのようだ。
これで選択肢は3つになる。 ハロルドを焼き殺す、洞窟で心臓を破壊する、バーチかローレルの薬を使うであるが、それぞれ一長一短がある。
焼き殺しは村人に敵対されるし、心臓を破壊するは村人に敵対はされないが悲しむ。 (しかしPerks取得あり) もっとも無難なのは夫妻のどちらかの薬を使うことだろう。
ともあれまずは心臓迄行ってみよう。 心臓へは、オアシス洞くつから沈んだチャンバーへと進めば良いようである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その19へ続く