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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その967 S.T.A.L.K.E.R. SOC Priboi Story+zod 2周目プレイ日記

2013-12-02 10:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC) Priboi Story+zod2周目のプレイ日記その14。
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突然変異レメ[トの文書番号が、タスク欄では2、説明欄では3となっていて、恐らくは説明欄の方が正しい、と気がついたところからである。

■X-18
下へ降りロックされた更に下への階段を下るのだが、このドアは前回の訪問で既に開けている。 抗ウイルス剤が必要な所である。

このドアのコードは74368なのだが、これはオリジナルでは36321ではなかったか。 ZoDの独自コードなのだろう。

目的地は最下部のメイン研究室である。

メイン研究室前の実験室風の部屋に入ると、直ぐ左手にスロープがある。




この奥にその文書がある。




こうしてタスクは、「UHSF文書・X-18のコードを探せ」となる。 そのコードは失われたX-18の2つのアクセスコードの一つであり、これなしではそこに到達することはできないとある。

場所は石棺内である。 このPriboi Storyで初めての石棺入りである。 勇んでいこう。

その前にAgropromによってみたい。 突然変異文書の番号が錯綜しているので、もしかしたら2は取り忘れているかもしれないのだ。

■Agroprom

取り忘れは杞憂だった。 文書は既に取得していた。 

それではいよいよ石棺である。 Agropromからは、Garbage・Bar・Army Warehouse・Red Forest・Pripyat・CNPP1と、長い長い旅になる。

まずはBarで金目のもの、不要なものを売り払い、旅支度をする。 ついでにArmy Warehouseは夜は落ちるので、ここで一眠り。 英気を養って旅路につく。

■CNPP1

初見参(このPriboi Story+ZoDでは)のチェルノブイリである。 

どういうわけか他のMODのCNPPより小綺麗に見える。 




このCNPPに限らず他のマップでも、Priboi Storyでは薄汚れた感じがしないのである。 しかし、それは魅力でもあるが逆に物足りない感じもある。

ゾーンといえば、うら寂れたもの悲しさがついて回る。 その荒廃した様子は悲惨ではあるが、それが又S.T.A.L.K.E.R.の大きな魅力の一つなのである。

ところがこのPriboi StoryではそのMiseryさがない。 朽ち果てた建物でも崩壊した機械でも、なにかこじゃれた感がつよい。

Pripyat北部のCNPPへ至るグランドでも、通常は荒れ果てた土がむき出しになっているのだが、Priboi Storyでは青々とした草が生い茂っていて、ピクニックに最適な草原のように見える。

どちらがよいかは人の好みによるだろうが、うつくしくはあってもなにか不自然な感じはある。

石棺へ繋がる門を入るとBlurがお出迎え。 ここではdwalfとされている。




■石棺

石棺内でのホワイトアウトは、このMODでも発生する。 恐らくは私の環境でだけ発生する現象と思うが、このように極端に明るくなり、白一色で何も判別出来ないという状態である。




この現象は私の環境ではほぼ全てのMODで発生する。 1つだけ例外があったと思うが、そのMODの名称を忘れてしもた。

この現象のために落ちるとか進行不能になるというようなことは全くないが、非常に見づらく目が疲れる。

回避の根本的な方法は全くなく、設定画面で明度やコントラスト・ガンマを最低にすること位しか対処法はない。

ネットで調べてもこのような事例は見あたらないので、これは環境依存の可能性が高い。。 

もしこの現象について何かの情報をご存知の方、或いは同様の現象が発生している方がいらしたら、コメントなどいただければ幸いである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC) Priboi Story+zod2周目その15へ続く。