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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その982 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-16 13:23:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その13
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アンダーワールドのクロウリーの依頼で、ドゥコフ、デイブ、テッド・ストレイヤーの三人から鍵を奪うことになった。

■ドゥコフの家

中ではドゥコフが女達とどんちゃん騒ぎをやっている。




彼と話すと、クロウリーやドゥコフ、タラ達はテンペニーに雇われた一つのパーティーだったようだ。 彼らはコンスタンティン砦で何かの仕事をした。 それがクロウリーの鍵集めの目的らしい。

ドゥコフにはスピーチで脅し、鍵を貰うことが出来た。 これでまず一つめはOKである。

次はデイブ共和国のデイブの所に行ってみよう。

■デイブ共和国
デイブもスピーチで鍵を貰うことに成功した。




■rivetcity
ストレイヤーも同様にスピーチで鍵を貰えた。 これで全ての鍵が揃った。




クロウリーに会う前に、テンペニータワーのテンペニーに会っておこうか。 殺すか否かはその時に決めよう。

■テンペニータワー
ここに来るとTenpenny Towerとの並行進行になる。 ロイ・フィリップスが押し問答しているので、彼と話すとTenpenny Towerクエストが発生するからである。

インターホンで話し、ここでもスピーチで中に入ることが出来た。

中は荒廃したウェイストランドにあるとは思えないほど清潔で美しい。 これが金の力というやつか。




セキュリティと話してテンペニーと会うことができた。 ロビーからエレベーターで屋上へ出る。 そこにテンペニーがいた。

H:\SS\ScreenShot437.jpg

テンペニーと話したが大した情報は得られなかった。 彼はクロウリーを殺せば倍の報酬を出すという。 これは断ったが今はテンペニーを殺さずに話を終えた。

■アンダーワールド
クロウリーと話したが、テンペニーを殺さなかったと言うと敵対されて撃たれる。 これはやはりテンペニーを殺すか、或いはテンペニーのクロウリー殺しの話しに乗るかのいずれかしかないだろう。

テンペニーの話しに乗ってクロウリーを殺したが、周囲のグールからは敵対される。 ここにはフォークスもいるので、敵対関係はまずい。 やはりテンペニー殺害しかなさそうである。

ロードしてやりなおし。

テンペニーを殺してアンダーワールドに戻った。 クロウリーにテンペニー殺しを伝え、鍵を渡した。

その後クロウリーの後をつけ、アンダーワールドの外に出た途端ブチ殺した。 勿論鍵は全ていただきである。

この時点でカルマは1825である。 又上がってしもた。 こんなにワルイことばかりしているのに、何でカルマが上がるのん? 

まあ、クロウリーは悪属性だから上がるのは当然だが、その他には思い当たることもない。 俺ってそんなにイイことしていたの?

それはさておき、コンスタンチン砦に何かあるようである。 早速行ってみよう。

■コンスタンチン砦
CO宿舎、個人オフィス、弾薬庫の3つの建物がある。 CO宿舎に入るとロックされた扉がある。 これがあの3人の鍵を使って開ける扉だろう。




下へ下へと嫌になる位降りて行く。 道中は多数のロボットが襲って来る。 途中2つの扉も例の鍵を使って開ける。 とある一室には「コンスタンチン砦打ち上げコントロール」なる、物騒なターミナルもある。 無論「打上げ」はしなかった・・・




更に進むと「タラ」と表示される死体がある。 これがデイブたちが言っていた仲間のタラだろう。 




彼女は鍵を持っているので忘れずに取る。 これはこの出口の鍵である。




タラの死体のある扉から入ると、中はアーマーの研究室らしい。 近くにはファットマンも置かれている。

この端末を操作して試作アーマーのバリアを無効化し、マニュアルもダウンロードする。




T-51bパワーアーマーとパワーヘルメットである。 無論レア中のレアアイテムである。 「パワー」というのは、S.T.A.L.K.E.R.でいう「外骨格」タイプのアシストパワー付きのことだろう。

重量がなんと110キロもある。 生身の人間がこんなものを装着したら、パワーアシスト無しでは走るどころか身動き一つ出来ないだろう。 これがクロウリーが欲しがっていたアイテムなのだろう。


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その14へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その981 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-16 08:47:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その12
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ピンカートンを探して桟橋からロックされたドアをハックして開け、ピンカートンを見つけた所からである。

■rivetcity船首部分 続き
ピンカートンは伝説というか、架空の存在だと言う人もいた。 しかし、目の前には確かにピンカートンその人がいる。

彼はこのrivetcityは俺が作ったのだと言う。 そしてドクターリー達に追い出されのだとも言うのだ。 彼はコンピューター技術者でもあり、外科医!でもあるそうだ。 ちょっとした松戸菜園試験の一人なのだろう。

彼にアンドロイドに施した整形手術と記憶消去について聞いて見た。

彼の言によると、そのアンドロイドはハークネスと言い、メモリを新しいものに取り替えた。 それが記憶の消去なのだろう。

しかし、ハークネスの記憶を蘇らす方法はある。 その記憶は完全に消去されたわけではなく、単に封印されただけだからである。 そしてその封印を解くパスワードも教えてくれた。

又、ピンカートンは全ての証拠の入ったホロテープもくれた。 これをどう使うか。 ジマーにどのように話すか、ハークネスをどうするか、それは主人公の考え方次第である。

尚、このマッドサイエンティストさんは顔も変えてくれる。 しかもロハである。 自分の顔に否定的な印象しか持てない方は、ここで退嬰的なあなたの顔をhalのようなjcの顔に変えてみてくだしゃんせ!

ここでクエストの説明欄は、「ジマーにこのことを報告するか、ハークネスに話すか」となる。 前回はハークネスに話しジマーは殺したが、今回はどのようにしてみようか。

■rivetcity
ラボにやってきた。 まずはセーブしておいて、ジマーに話してみよう。

ジマーにアンドロイドを見つけたことを話すと、報酬としてvatsの精度が上がるモジュール(Perks)を貰った。 

ジマーは市場に行きハークネスと話す。




勿論ハークネスは自分がアンドロイドだと言うことなど認めない。 しかし、ジマーが秘密のパスワードを言うとばたりと唐黶Aそして従順にジマーに従って歩いて行った・・・

何か切ないですな。 ではロードしてやりなおし。

今度はジマーにはワッツから貰ったパーツを渡し、アンドロイドは死んだという選択肢で行ってみることにした。

これは単に50キャップというはした金を貰っただけだった。 

再度ロード。 今度はハークネスに話すことにした。 前回と同じ選択肢である。

ハークネスに話したが、彼は自分がアンドロイドだということを信じようとしない。 やむを得ずピンカートンに教えられたパスワードを口にする。




ハークネスは自分の真実の姿を思い出した。 ここで「実はあいつを殺したいと思っている」の選択肢を選ぶと、ジマー処刑の許可が出る。 彼からは感謝の印としてWired Reflexesを貰える。

この後はジマーにアンドロイドはハークネスだと話し、報酬のPerksを貰う。 その後ジマーを処刑すれば、両天秤の報酬となる。 ちとあくどいやり方ではあるが・・・




これでThe Replicated Manは完了である。 

さて、サブクエストも大分残り少なくなってきた。 残っている主なものは以下のようなものである。

Tenpenny Tower  Trouble on the Homefront Stealing Independence  
Big Trouble in Big Town  Head of State   
You Gotta Shoot 'Em in the Head

この中で、Tenpenny TowerとYou Gotta Shoot 'Em in the Headだが、両方ともTenpenny Towerが舞台になる。 Tenpenny Towerクエストでグール側についた場合は、人間の住人が全ていなくなるので、先にYou Gotta Shoot 'Em in the Headをやっておく方が良さそうである。

というわけで、You Gotta Shoot 'Em in the Headをやってみることにした。

■アンダーワールド
2階の奥のキャロルの雑貨店にMr.クロウリーがいた。 彼はグールを迫害する者を殺して欲しいと言う。 それも頭を撃って殺せとのことである。

ターゲットは4人、テンペニータワーのアリステア・テンペニー、デイブ共和国のデイブ、ドゥコフの家のドゥコフ、リベットシティのテッド・ストレイヤーである。

テンペニー以外の者からは、証拠として鍵を取れとのことだ。 クロウリーからはスナイパーライフルを受け取った。




Wikiを読むと、このクエストはどうも鍵が鍵らしく、殺さなくても鍵だけとればクエストOKになるらしい。

念のためアンダーワールドの住人にクロウリーのことを聞いて見た。 ある者は「デイブと会ったことがあるが、彼は反グールじゃない。 クロウリーは何か陰謀を企てているんじゃないか」とのことだった。 

他の住人からも似たような話を聞いた。 クロウリーが欲しいのは鍵じゃないか、というような話しである。

クロウリーを問い詰めると、「そうだ、俺が必要なのは鍵だ。 だから奴らは殺さなくてもいい。 鍵だけ持ってこい。 そうすれば殺したのと同じ報酬を出そう。 但し、テンペニーだけはやってくれ。」というのだ。

ともあれ、まずはドゥコフの家に行ってみよう。


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その13へ続く