Fallout 3 変則バニラプレイ日記その5
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カルマを減らさずにこのvirtual realityから脱出する方法を模索したが、どうもうまくいかず、やむを得ずベティの命ずる悪行を重ねるところからである。
■トランキル・レーン続き
ベティの要求は、ティミーを泣かせる、夫妻を喧嘩させる、メイベル・ヘンダーソンを殺す、と段々エスカレートしてくる。
最後の止めは、このトランキル・レーンの住民を皆殺しである。 しかも犬小屋にあるナイフとマスク!を着けてなのだ。
ついに主人公はジェイスンになってしまった。 TPS視点で自分の姿を見てみるとよい。 なんとも雄々しく気高く、そしてハチャハチャな姿ではないか!
無実無害な人々を殺戮することに心の傷を負いながら(ホントは少しばかり楽しみつつ(汗)、実行完了。
ベティに報告するとようやくこの町から解放される。
目の前にはMODでお馴染みのあのドアが・・・ 脱出する前にベティことブラウンを殺したかったのだが、殺そうとすると身動きが取れなくなってしまうので断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/8286aed7407bfe581d0fba9ad2e57e66.jpg)
ドアに入るとトランキル・ラウンジに戻る。 現在カルマは1200で、思ったほど減らなかった。
そして目の前には父親がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/056ef5d47c884a2327c556785e2a92d5.jpg)
父と話し再びrivetcityに行くことになる。 しかしアメリカ人というのは情緒過小で、随分久しぶりに父親と会ったのに実にあっさりしたものである。
これが日本なら、
「とうちゃん! 会いたかったぜ。 随分さがしたんだよ!」
「息子よ! ワシも会いたかった。 良く見つけてくれたな!」
「よよ!」
「よよ!」
と二人は泣き崩れる・・・
といったシーンが展開される筈なのだが、毛唐はその点素っ気ないもんですな。
尚、このプレイ日記では地名や人名などが、英語表記日本語表記が入り交じっていて、非常に見苦しい。 できるだけ統一しようとは思っているのだが、かな漢字変換の際に使用頻度の点でそのように表記されてしまう。
無精せずに一々変換結果を修正すればよいのだが、面唐ネのでついそのままにしてしまっている。 ゴメンナサイ
話しが終わると父は一目散に走り出す。 こちとらは遅れないように付いていかなければならないが、どうせ行き先はrivetcity。 後からゆっくり行けばいいさ。
と誰でも思うのだが、この時の父の走りっぷりと戦いぶりは、無双という評判がある。
しばらくはついて行ってみたが、このおっさんについて行くのはしんどすぎる。 FTでrivetcityへ飛んだ。
■rivetcity
こちらのファストトラベルとおいちゃんのパシリは、ほぼ同速度のようだ。 空母の中へ入ると既においちゃんがいた。 一体どういう走り方をしているんだ、このおいちゃんは。
ラボへ行き、父はリー博士と話す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/ce4744318ea70508d2e4c67d3acd0e22.jpg)
もう一度浄化装置を立ち上げたい。 そしてG.E.C.K.の所在を確認したい。 それが父の願いのようだ。 しかし、GECKならベセスダのサイトに行けば、いくらでもある筈なんだが?
始めは呆れていたリー博士も、父の熱意に打たれて協力を訳した。 研究員のチームをジェファーソン記念館に派遣することになったのだ。
まずはmegatonに行って食料を仕込み(rivetcity市場は時間外)、家で一眠りし英気を養ってからジェファーソン記念館に行くことにした。
■ジェファーソン記念館
ジェファーソン記念館に着くと、既に研究員のチームが集合していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/b75685db097e4f00a0de299064db952c.jpg)
父は「彼らは研究者で戦いには慣れていない。 お前が先に行って安全を確保してくれ。」と言う。 要は露払いということである。
前回来た時に大半のミュータントは唐オているが、それでも未だかなりの数のミュータントがいた。
戻って父親に報告し、このクエストは完了となる。 次は浄化プロジェクト迄研究者達を護衛するのだ。
浄化プロジェクト迄辿りつくと、次は洪水調節ャ塔vの電源を入れることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/0516e1abaf9ca4526ed073f54c8f7ae9.jpg)
それが終わると今度はヒューズの交換である。 地下2階に行くことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e2/65c4a9e53d0d851ea211febb78bba185.jpg)
ヒューズの交換が終わると、今度はメインフレームを立ち上げることになった。 あっちでもこっちでもそっちでも、お使いコマンドの連発か・・・
このジェファーソン記念館の地下は、複雑に入り組んだ迷路になっているので迷いやすい。 救いとしては、壁のインターホンで父親からのガイドを聞けることである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その6へ続く
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カルマを減らさずにこのvirtual realityから脱出する方法を模索したが、どうもうまくいかず、やむを得ずベティの命ずる悪行を重ねるところからである。
■トランキル・レーン続き
ベティの要求は、ティミーを泣かせる、夫妻を喧嘩させる、メイベル・ヘンダーソンを殺す、と段々エスカレートしてくる。
最後の止めは、このトランキル・レーンの住民を皆殺しである。 しかも犬小屋にあるナイフとマスク!を着けてなのだ。
ついに主人公はジェイスンになってしまった。 TPS視点で自分の姿を見てみるとよい。 なんとも雄々しく気高く、そしてハチャハチャな姿ではないか!
無実無害な人々を殺戮することに心の傷を負いながら(ホントは少しばかり楽しみつつ(汗)、実行完了。
ベティに報告するとようやくこの町から解放される。
目の前にはMODでお馴染みのあのドアが・・・ 脱出する前にベティことブラウンを殺したかったのだが、殺そうとすると身動きが取れなくなってしまうので断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/8286aed7407bfe581d0fba9ad2e57e66.jpg)
ドアに入るとトランキル・ラウンジに戻る。 現在カルマは1200で、思ったほど減らなかった。
そして目の前には父親がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/056ef5d47c884a2327c556785e2a92d5.jpg)
父と話し再びrivetcityに行くことになる。 しかしアメリカ人というのは情緒過小で、随分久しぶりに父親と会ったのに実にあっさりしたものである。
これが日本なら、
「とうちゃん! 会いたかったぜ。 随分さがしたんだよ!」
「息子よ! ワシも会いたかった。 良く見つけてくれたな!」
「よよ!」
「よよ!」
と二人は泣き崩れる・・・
といったシーンが展開される筈なのだが、毛唐はその点素っ気ないもんですな。
尚、このプレイ日記では地名や人名などが、英語表記日本語表記が入り交じっていて、非常に見苦しい。 できるだけ統一しようとは思っているのだが、かな漢字変換の際に使用頻度の点でそのように表記されてしまう。
無精せずに一々変換結果を修正すればよいのだが、面唐ネのでついそのままにしてしまっている。 ゴメンナサイ
話しが終わると父は一目散に走り出す。 こちとらは遅れないように付いていかなければならないが、どうせ行き先はrivetcity。 後からゆっくり行けばいいさ。
と誰でも思うのだが、この時の父の走りっぷりと戦いぶりは、無双という評判がある。
しばらくはついて行ってみたが、このおっさんについて行くのはしんどすぎる。 FTでrivetcityへ飛んだ。
■rivetcity
こちらのファストトラベルとおいちゃんのパシリは、ほぼ同速度のようだ。 空母の中へ入ると既においちゃんがいた。 一体どういう走り方をしているんだ、このおいちゃんは。
ラボへ行き、父はリー博士と話す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/ce4744318ea70508d2e4c67d3acd0e22.jpg)
もう一度浄化装置を立ち上げたい。 そしてG.E.C.K.の所在を確認したい。 それが父の願いのようだ。 しかし、GECKならベセスダのサイトに行けば、いくらでもある筈なんだが?
始めは呆れていたリー博士も、父の熱意に打たれて協力を訳した。 研究員のチームをジェファーソン記念館に派遣することになったのだ。
まずはmegatonに行って食料を仕込み(rivetcity市場は時間外)、家で一眠りし英気を養ってからジェファーソン記念館に行くことにした。
■ジェファーソン記念館
ジェファーソン記念館に着くと、既に研究員のチームが集合していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/b75685db097e4f00a0de299064db952c.jpg)
父は「彼らは研究者で戦いには慣れていない。 お前が先に行って安全を確保してくれ。」と言う。 要は露払いということである。
前回来た時に大半のミュータントは唐オているが、それでも未だかなりの数のミュータントがいた。
戻って父親に報告し、このクエストは完了となる。 次は浄化プロジェクト迄研究者達を護衛するのだ。
浄化プロジェクト迄辿りつくと、次は洪水調節ャ塔vの電源を入れることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/0516e1abaf9ca4526ed073f54c8f7ae9.jpg)
それが終わると今度はヒューズの交換である。 地下2階に行くことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e2/65c4a9e53d0d851ea211febb78bba185.jpg)
ヒューズの交換が終わると、今度はメインフレームを立ち上げることになった。 あっちでもこっちでもそっちでも、お使いコマンドの連発か・・・
このジェファーソン記念館の地下は、複雑に入り組んだ迷路になっているので迷いやすい。 救いとしては、壁のインターホンで父親からのガイドを聞けることである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その6へ続く