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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1004 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-31 11:22:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その35
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要塞でサラ・リオンズ達と話し、ジェファーソン記念館へ巨大ロボットと共に出撃するところからである。

■要塞
プライド出撃!





■ジェファーソン記念館
敵と交戦しながら、高速道路上をジェファーソン記念館に近づく。 彼はバリアさえ排除してしまう。




こうしてジェファーソン記念館入口に到着した。 目的地は浄化プロジェクト制御室である。

制御室まで進むとオータム大佐がいた。




大佐とは結局戦闘となる。 スピーチで説得する選択肢もあるが、今回は戦闘を選んでみた。 大佐は口ほどにもなく全く弱い。 一撃で即死である。 護衛のエングレーブ兵の方が遙かに強いのだ。

しかしここで詰んでしまった。 隔壁が開かないのである。 これが開かないと制御盤でパスワード入力もできない。 

原因はサラ・リオンズが同行していないからである。 うっかり彼女を置いてけ堀にして、自分だけ先に進んでしまったので、隔壁も開かないし選択肢も出ない、というわけである。

少し前のデータからやりなおし。

今度はサラちゃんはちゃんとついてきてくれた。 制御室の中に入ると、隔壁の向こう側は放射線が非常に強い。 この中に入って無事で済むとは、到底思えない状況である。 さて、主人公とサラ、どちらが入るのか?




私は「ええかっこしい」だから、当然自分で行くを選んだ。 

別に自由と平等の理念によってとか、か弱い(サラちゃんがか弱いとは到底思えぬが)女性にさせるわけにはいかないとのフェミニズムによってとか、そんな高尚な理由からではなく、単に只女性の前でええかっこしたかったからである。 それだけ。 アホラシ・・・

第1の隔壁を通り過ぎると、後の隔壁は締まり前の隔壁が開く。 これでもう後戻りは出来ないのだ。 尚、改良型FEVウィルスは、ついに使用しなかった・・・




そして浄化装置の前に立つ。




ここでパスワードを入力しなければならない。 

なに? パスワードがわからない?

わからない筈ないだろ。 ちゃんとメモに書いてある。 なんのためにPipboyを持っているんだ?

默示録黙示録『21章6節』。 「私はアルファでありオメガであり・・・」




こうしてエンディングのムービーが始まる。 犬(勿論ドッグミート)を連れた主人公が歩んで行くシーンもある。 Fallout 3全巻の終わりである。

の筈なのだが・・・

実はDLC Broken Steelがあるので、主人公は助かってしまう。 DLCがなければ本当に「一巻の終り」なのだが、DLCのおかげで生き延びただけでなく、DLCクリア後もフリープレイができる。 DLC様々である。

■要塞
そして気がつくと目の前にエルダー・リオンズがいる。




彼の話ではサラは無事らしい。 

えかったえかった、サラが無事なら俺などどうなってもいい。(ええかっこの極致、別のいい方では「偽善」ともいう。)

更に彼は話す。 浄化装置は上手く作動して、この分なら遠からずウェイストランドには清浄な水が行き渡るだろう。 その水によって、汚染されたウェイストランドの地も、やがては清浄の地に戻るだろう。


『その者ボロき衣を纏いて、ウェイストランドの野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。』 

上はウェイストランドに古くから伝わる伝承であり、粗衣をまとった主人公が、艱難辛苦の末、人々を清浄の地に導くことを予言したものとして、後世長く伝えられることになる・・・

(スンマセン、マタパクッテシモタ・・・)

閑話休題。

エルダー・リオンズは主人公をBrotherhood of Steelのナイトに叙した。 そしてエングレーブを撃滅するために助力することになった。 まずはロスチャイルドと話すことになった。

ロスチャイルドと話すと、ぺちぺちと色々なことを教えてくれる。 




エンクレーブは未だ壊滅していない。 通信網も健在である。 それを破壊するために協力して欲しい。 そのためには、ロックランド車道トンネルでパラディン・トリスタンと会ってくれ、などなどである。

それにしてもよ~しゃべるおっさんである。


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その36へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1003 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-31 09:23:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その34
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デスレイを破壊してブリッジに向かうところからである。

■居住区
途中のバリアは銃で撃てば爆発して消える。




奥へ進むとカゴ・トシローがいた。 しかし、今回も特に会話は進展しない。




ようやくブリッジへのテレメ[ターに辿りついた。

■ブリッジ
テレメ[ターに入ると敵が出現、エイリアン・キャプテンを殺せというクエストになる。 キャプテンは「レフトハンド」というユニークウェーャ唐揩チている。




キャプテンを殺すと仲間が入ってくる。




サリーは仲間達に指示して、所定の持ち場に行かせる。 この後は出現する敵を排除しながら、デスレイを操作して敵宇宙船を撃墜するのだ。

何よりも困るのは、ブリッジに出現してくるエイリアンが多すぎて、おちおちデスレイを操作していられないのだ。

しかも撃破すべき敵の宇宙船が、いつまでたっても出て来ない。 これはおかしい。 ブリッジに入る前からやり直すべきか。

結局居住区からやり直し。 今度は上手く進行している。 

このデスレイの操作がややこしい。 まず部屋の左右にあるジェネレーターを操作して、エネルギーを充填する。 

その後左コンソールで、左から「防御優先・通常・攻撃優先」の3つのボタンからモードを選択する。 そして中央の大きなボタン(というにも大きすぎるが)を押して攻撃、という手順である。 尚、照準はしなくて良いようだ。

数回デスレイで攻撃すると、エネルギー切れである。 再度ジェネレーターで充填し、又デスレイで攻撃する。 その間にもエイリアンが襲って来るので、それにも対応しなければならない。

そして二度目のデスレイ攻撃で、ついに敵宇宙船を撃墜! これにてDLCクリアである。




仲間達だが、サリーはこのもう少し宇宙船にいるそうだ。 色々なアイテムを集めたいらしい。 ソマーは直ちに下船して家に帰るという。 

ターコリエンは帰るべきあてもないので、ここに残るそうだ。 タゴも又ここに残るようだ。 メ[ルソンは戦死した。 彼は何度やっても必ず死ぬようである。

DLCクリアと書いたが、暫くこの宇宙船を探索することは可能である。 しかし、通路やテレメ[ターにかなりの変更があるので、行けなくなった所も多い。

又、ブリッジ後部の船長室からテレメ[ターでウェイストランドに戻ることができる。 




しかも、この後何度でも、ウェイストランドからこの宇宙船に入ることも出来る。




船長室には凍結保存ャbドというものもあるが、これを使用して自分を冷凍睡眠状態にすることはできない。 只見るだけ・・・




というわけで、この宇宙船ともお別れである。 この後はいよいよメインクエストに戻るのだ。


■ウェイストランド
ウェイストランドは夜である。 宇宙船の中では夜昼の区別がつかないので、時間の感覚がなくなってしまうが、普通の土地に戻ると又その感覚が蘇るのである。

自宅へ帰って気がついたのだが、右上に表示される空腹・喉の渇き、睡眠の状態が表示されなくなっている。 恐らくは宇宙船での何かの影響(Perksか?)で、このようになったのだろう。

水も不要、食事や睡眠も不要というのは、行動時には中々便利だが、なにがしか気の抜けたような感もある。

さて、これから要塞へ行ってサラ・リオンズと会わなければならない。 そしてその後はジェファーソン記念館で最終決戦が始まるのだ。


尚、オータムが生存していた件だが、Wikiによると「実はジェファーソン記念館でオータムが唐黷髓シ前、よく見ると何かを注射しているのがわかる。強力なRAD-Xか何かかもしれない。」とのことである。

■要塞
久しぶりの要塞である。 ラボへ入る。

Brotherhood of Steelの主立った面々が、深刻な面持ちで打合せをしている。





彼らと話すといよいよ出撃である。 エルダー・リオンズにはスーパーミュータントの繁殖地がVault87である事を報告した。

プライド(リバティ)という巨大ロボットも参戦するのだが、これは未だ未調整なので、果たしてどの程度役に立つのやら・・・


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その35へ続く