Fallout 3 変則バニラプレイ日記その35
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要塞でサラ・リオンズ達と話し、ジェファーソン記念館へ巨大ロボットと共に出撃するところからである。
■要塞
プライド出撃!
■ジェファーソン記念館
敵と交戦しながら、高速道路上をジェファーソン記念館に近づく。 彼はバリアさえ排除してしまう。
こうしてジェファーソン記念館入口に到着した。 目的地は浄化プロジェクト制御室である。
制御室まで進むとオータム大佐がいた。
大佐とは結局戦闘となる。 スピーチで説得する選択肢もあるが、今回は戦闘を選んでみた。 大佐は口ほどにもなく全く弱い。 一撃で即死である。 護衛のエングレーブ兵の方が遙かに強いのだ。
しかしここで詰んでしまった。 隔壁が開かないのである。 これが開かないと制御盤でパスワード入力もできない。
原因はサラ・リオンズが同行していないからである。 うっかり彼女を置いてけ堀にして、自分だけ先に進んでしまったので、隔壁も開かないし選択肢も出ない、というわけである。
少し前のデータからやりなおし。
今度はサラちゃんはちゃんとついてきてくれた。 制御室の中に入ると、隔壁の向こう側は放射線が非常に強い。 この中に入って無事で済むとは、到底思えない状況である。 さて、主人公とサラ、どちらが入るのか?
私は「ええかっこしい」だから、当然自分で行くを選んだ。
別に自由と平等の理念によってとか、か弱い(サラちゃんがか弱いとは到底思えぬが)女性にさせるわけにはいかないとのフェミニズムによってとか、そんな高尚な理由からではなく、単に只女性の前でええかっこしたかったからである。 それだけ。 アホラシ・・・
第1の隔壁を通り過ぎると、後の隔壁は締まり前の隔壁が開く。 これでもう後戻りは出来ないのだ。 尚、改良型FEVウィルスは、ついに使用しなかった・・・
そして浄化装置の前に立つ。
ここでパスワードを入力しなければならない。
なに? パスワードがわからない?
わからない筈ないだろ。 ちゃんとメモに書いてある。 なんのためにPipboyを持っているんだ?
默示録黙示録『21章6節』。 「私はアルファでありオメガであり・・・」
こうしてエンディングのムービーが始まる。 犬(勿論ドッグミート)を連れた主人公が歩んで行くシーンもある。 Fallout 3全巻の終わりである。
の筈なのだが・・・
実はDLC Broken Steelがあるので、主人公は助かってしまう。 DLCがなければ本当に「一巻の終り」なのだが、DLCのおかげで生き延びただけでなく、DLCクリア後もフリープレイができる。 DLC様々である。
■要塞
そして気がつくと目の前にエルダー・リオンズがいる。
彼の話ではサラは無事らしい。
えかったえかった、サラが無事なら俺などどうなってもいい。(ええかっこの極致、別のいい方では「偽善」ともいう。)
更に彼は話す。 浄化装置は上手く作動して、この分なら遠からずウェイストランドには清浄な水が行き渡るだろう。 その水によって、汚染されたウェイストランドの地も、やがては清浄の地に戻るだろう。
『その者ボロき衣を纏いて、ウェイストランドの野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。』
上はウェイストランドに古くから伝わる伝承であり、粗衣をまとった主人公が、艱難辛苦の末、人々を清浄の地に導くことを予言したものとして、後世長く伝えられることになる・・・
(スンマセン、マタパクッテシモタ・・・)
閑話休題。
エルダー・リオンズは主人公をBrotherhood of Steelのナイトに叙した。 そしてエングレーブを撃滅するために助力することになった。 まずはロスチャイルドと話すことになった。
ロスチャイルドと話すと、ぺちぺちと色々なことを教えてくれる。
エンクレーブは未だ壊滅していない。 通信網も健在である。 それを破壊するために協力して欲しい。 そのためには、ロックランド車道トンネルでパラディン・トリスタンと会ってくれ、などなどである。
それにしてもよ~しゃべるおっさんである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その36へ続く
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要塞でサラ・リオンズ達と話し、ジェファーソン記念館へ巨大ロボットと共に出撃するところからである。
■要塞
プライド出撃!
■ジェファーソン記念館
敵と交戦しながら、高速道路上をジェファーソン記念館に近づく。 彼はバリアさえ排除してしまう。
こうしてジェファーソン記念館入口に到着した。 目的地は浄化プロジェクト制御室である。
制御室まで進むとオータム大佐がいた。
大佐とは結局戦闘となる。 スピーチで説得する選択肢もあるが、今回は戦闘を選んでみた。 大佐は口ほどにもなく全く弱い。 一撃で即死である。 護衛のエングレーブ兵の方が遙かに強いのだ。
しかしここで詰んでしまった。 隔壁が開かないのである。 これが開かないと制御盤でパスワード入力もできない。
原因はサラ・リオンズが同行していないからである。 うっかり彼女を置いてけ堀にして、自分だけ先に進んでしまったので、隔壁も開かないし選択肢も出ない、というわけである。
少し前のデータからやりなおし。
今度はサラちゃんはちゃんとついてきてくれた。 制御室の中に入ると、隔壁の向こう側は放射線が非常に強い。 この中に入って無事で済むとは、到底思えない状況である。 さて、主人公とサラ、どちらが入るのか?
私は「ええかっこしい」だから、当然自分で行くを選んだ。
別に自由と平等の理念によってとか、か弱い(サラちゃんがか弱いとは到底思えぬが)女性にさせるわけにはいかないとのフェミニズムによってとか、そんな高尚な理由からではなく、単に只女性の前でええかっこしたかったからである。 それだけ。 アホラシ・・・
第1の隔壁を通り過ぎると、後の隔壁は締まり前の隔壁が開く。 これでもう後戻りは出来ないのだ。 尚、改良型FEVウィルスは、ついに使用しなかった・・・
そして浄化装置の前に立つ。
ここでパスワードを入力しなければならない。
なに? パスワードがわからない?
わからない筈ないだろ。 ちゃんとメモに書いてある。 なんのためにPipboyを持っているんだ?
默示録黙示録『21章6節』。 「私はアルファでありオメガであり・・・」
こうしてエンディングのムービーが始まる。 犬(勿論ドッグミート)を連れた主人公が歩んで行くシーンもある。 Fallout 3全巻の終わりである。
の筈なのだが・・・
実はDLC Broken Steelがあるので、主人公は助かってしまう。 DLCがなければ本当に「一巻の終り」なのだが、DLCのおかげで生き延びただけでなく、DLCクリア後もフリープレイができる。 DLC様々である。
■要塞
そして気がつくと目の前にエルダー・リオンズがいる。
彼の話ではサラは無事らしい。
えかったえかった、サラが無事なら俺などどうなってもいい。(ええかっこの極致、別のいい方では「偽善」ともいう。)
更に彼は話す。 浄化装置は上手く作動して、この分なら遠からずウェイストランドには清浄な水が行き渡るだろう。 その水によって、汚染されたウェイストランドの地も、やがては清浄の地に戻るだろう。
『その者ボロき衣を纏いて、ウェイストランドの野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。』
上はウェイストランドに古くから伝わる伝承であり、粗衣をまとった主人公が、艱難辛苦の末、人々を清浄の地に導くことを予言したものとして、後世長く伝えられることになる・・・
(スンマセン、マタパクッテシモタ・・・)
閑話休題。
エルダー・リオンズは主人公をBrotherhood of Steelのナイトに叙した。 そしてエングレーブを撃滅するために助力することになった。 まずはロスチャイルドと話すことになった。
ロスチャイルドと話すと、ぺちぺちと色々なことを教えてくれる。
エンクレーブは未だ壊滅していない。 通信網も健在である。 それを破壊するために協力して欲しい。 そのためには、ロックランド車道トンネルでパラディン・トリスタンと会ってくれ、などなどである。
それにしてもよ~しゃべるおっさんである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その36へ続く