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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その973 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-08 08:16:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その4
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水漏れを発見し、Monolith様に感謝しつつも、尚ルーシーを探す所からである。

■megaton 続き
ルーシーは見つからない。 これは別にクエストではなく、単にこちらの気持ちの問題というだけのことなので、当面ルーシー捜しは中断してギャラクシー・ニュースに行くことにした。

■ギャラクシー・ニュース
途中地下鉄の駅を経由するが、そのあたりは省略。

尚、いきなりギャラクシー・ニュース社のインターホンを押しても、玄関払いされるだけである。

スーパーミュータントと戦っていたブラザーフッドの死体から、ファットマンを回収しなければならない。 これでドアのロックが解除され、中に入れるようになる。

最上階にスリー・ドッグがいる。




彼は父のことを知っているようで、父のことはrivetcityのドクター・リーに聞けと教えてくれた。 それでは既にお馴染みのrivetcityに行ってみよう。

■rivetcity
ラボでドクター・リーと話した。




彼女は父のことも自分のこともよく知っているようだ。 父は浄化プロジェクトの復活を考えていたそうで、ジェファーソン記念館に行ったらしい。

■ジェファーソン記念館
内部に入ると多数のスーパーミュータントと遭遇する。 先に進み浄化プロジェクトの階段を上がると、補助濾過口、その上に父親の個人日誌がある。




それを読むとクエストは「Vault122へ行け」となる。

■スミス・ケーシーのガレージ
Vault112はスミス・ケーシーのガレージから入るようだ。 下へ行けそうなハッチがある。




しかし、そのままではハッチを開けることが出来ない。 かたわらに電気スイッチがあるので、操作するとハッチが開き、下へ行けるようになる。

先にはVault112への扉があり、入るとロボブレインが出迎えてくれる。 彼?からVault112のジャンプスーツを貰い、装着する。 前回のMODプレイで出て来たトランキルをやることになりそうである。

ありました、けったいな上にもけったいな虎蘭着がずらり勢揃い。 こんなのに乗るよりは、北の工作船に乗った方が未だ安全なんじゃないか? 

しかし、クエストのためなら乗らにゃならんぞ都濫切。 これに乗るとクエストクリアとなる。




トランキルとは一種のバーチャル・リアリティである。 マシンに乗ることで、バーチャルとはいえ極めて現実感の強い、現実そのままとさえ言える体験をすることができる。

■トランキル・レーン
マシンが起動すると、鄙びた町にいることに気づく。 中央の公園に行くとベティという少女がいる。




このベティちゃん、とんでもない幼悪女で、極悪非道な行動を要求してくる。

しかし、この少女と話すことは進行上必須ではないという解説もあるようだ。 つまりベティと話さず、彼女の要求にも応じずにクリアできるということである。

しかし、私の場合には後記のように、彼女の要求に応じなければクリア出来なかった。 何かのフラグが不足していたのかも知れないが、そのあたりは不明である。

このベティと話して彼女の言うとおりに行動すると、言わば悪行ルートとなりカルマが減る。 彼女と会わずに行動すればカルマは減らない。

私は1周目プレイの時両方試して見たが、正直なところ悪行ルートの方が遙かに面白かった。

さて、町の探索である。 幾つかのActiveなアイテムを、特定の順序で動かすとフラグが立つ。

まず、ヘンダーソン邸にはラジオがあった。 見捨てられた家には、壊れたラジオとコンクリートブロックがある。 他にノームの人形、グラス、空の瓶がある。 どうやらこの見捨てられた家が当たりらしい。




これらを特定の順序で動かせばよいということだ。 正しければチャイム風の音が、間違っていればブザー音、又はチャイムの後にブザー音が出る。

しかし、この順序が意外に難しい。 ラジオ・グラス・ノームとチャイムのみが響くのに、その後はグラスとブロックのどちらでもブザー音である。

はて?

これは性悪ベティの言うことに従った方が早そうである。 カルマは激減しそうだが・・・


気を取り直して町を廻る。 ここの住民は皆これが仮想現実とは思わず、現実のものと思っている。 

しかし、只一人老婦人ディザースだけは、これを現実ではなくバーチャルだと認識しているのだ。 しかも彼女は、ベティというのはブラウンの化身で、この街を作ったというのだ。

そして安全装置がある。 それは捨てられた家にあると教えてくれた。 この会話をしていなかったから、アイテムを動かしても何も起こらなかったのだろう。

よし! これでいけそうだ。

と思ったが・・・

相変わらず安全装置は現れない。 はてはてのはて?

一つ気がついたのは、主人公はここでは少年だということである。 どうも視界が低く見えると思ったら、子供だったわけだ。

尚、このトランキルではPipboyは使用できない。 従ってライトをつけることも出来ないし、マーカーを見ることも出来ない。

Fallout 3 変則バニラプレイ日記その5へ続く