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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その984 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-17 17:41:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その15

注 再々書いているように、このプレイ日記はネタバレ全開フルオープン。 よって全て自分で解決したい方は読み飛ばしておくれ。

もう一つ、登場人物のセリフなどは、hal流に末マ更して書いている。 つまりかなりいい加減、且つカラスの勝手に変えている。(オモシロクスルタメニ) その通りのセリフが本篇内にあるとは限らないのである。

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Blood Ties終了後にルーシーと話していないので、事後報告のためにmegatonに来たところからである。

■megaton 続き
水漏れ修理の報酬は貰い損ねたが、まあいいか。 それにしてもルーシーはどこをほっつき歩いているのだろう。 バーにもいないし、はて?

結局今回のmegaton里帰りでも、ルーシーは見つけられなかった。 家で一休みし、次のクエストに入ることにした。

我が家で一眠り。 このウェイストランドでは、自宅であれば寝ている間にドロボーに入られるとか、強盗に殺されるとかいうことはない。(絶対にないとは断言できないが)

魔チて我がトーキョーシティでは? 物騒なこと夥しい。 道を歩いているといきなり刺されるし、家で寝ていると首を切られたりする。

道で煙草を吸っていると、喫煙監視員とかいうのに喫煙者収容所に連行される。 一旦収容所に入れられたら、生きて出られた者はいないというもっぱらの噂である。

喫煙監視員というのは、煙草の匂いが大嫌いなオバさん政治家(暴民巣盗所属)が創設したシステムである。 このBBAは単に自分が嫌いだからと言うだけの理由で、喫煙者を差別虐待する法案を作った極悪人である。

煙草の害はないとは言えない。 しかしもっともっと健康に害のある物質は、幾らでもある。 代表的なのは車の排気ガスである。 これを車の室内に引き込めば、5分で確実に死ねる。 

煙草を車の室内で吸っても、5分で死んだという例は未だ聞かない。 そのような危険な物質を野放しにし、自分は車に乗り放題なのに、他人に喫煙の害をとは片腹痛い。 まず自分が危険物質まき散らし走行凶器を一切使用せず、その上で自説を説くべきだろう。

脱線しました、閑話休題。


次はHead of Stateである。 これは奴隷達の記念館への移住を手助けするというものだ。 クエストの発生場所はユニオン・テンプルである。

■ユニオン・テンプル
ユニオン・テンプルに来ると門の上から声がかかる。 会話の後ゲートが開くので上に上がり、ハンニバル・ハムリンと話す。




彼の話では、ここにいる者は皆元奴隷であり、ここで暮らしている。 しかし、手狭でもあり水や食料も不足しているので、移住を考えているとのことである。 

その移住先はリンカーン記念館なのだが、スーパーミュータントが多数いるらしいので、それを始末してくれないか、とのことなのだ。 無論主人公はそのクエストを請け負う。

更にはケイレブという石工と話してくれとも言われる。 




ケイレブの話しでは、単に移住するだけでなく、なにか記念になるものを作りたい。 その記念になるものとはリンカーンの像なのだが、参考資料がなにもない。 で、写真か絵があれば助かるという。 それは歴史記念館にあるだろう。

というわけで、これからリンカーン記念館でスーパーミュータント聡怩ニ、歴史記念館でリンカーンの資料探しをするのである。

■リンカーン記念館
到着するとサイラスという男から話しかけられる。 彼は奴隷商人であり、既にここを占拠してスーパーミュータントもすっかり退治したそうである。 彼はリーダーのウォーカーと話せと言うので、彼について行く。




ウォーカーは「ここらで奴隷を見なかったか」と聞くので、「最近は全く見ていないな」と答えた。 彼は更に「博物館でリンカーンに関するものを見つけたら持ってこい」ともいうのだ。

ここでクエストは「奴隷商人殲滅」となる。 私は無論ここで奴隷商人共をやっつけたが、一旦ユニオン・テンプルに戻ってハムリン達と一緒に攻撃しても良い。

■歴史博物館
この後歴史博物館でリンカーンの資料を探すのだが、この博物館内には多数のフェラールグールや光りしものがいる。 資料とは壁に貼られたャXターだった。 生憎取る前にSSを撮るのを忘れたので、これはャXターを取った後のSSである。




これで一応クエストの対象はクリアしたのだが、この歴史博物館には他にもリンカーンに関するグッズがあるようである。 これを持って行けばハムリンが買い取ってくれる。




■ユニオン・テンプル
ハムリンと話しクエスト完了。 ここにもドッグミートのそっくりさんがいる。




更にその後ケイレブにャXターを渡し、再度ハムリンと話すとリンカーン記念館へ卆発となる。 落ち合うのはモール・北西である。

■モール・北西
ハムリン達は中々やってこない。 

■ユニオン・テンプル
しびれを切らしてユニオン・テンプル迄戻ると、バラモンに荷を積んでようやく出発するところだった。 この分ではモール・北西につくのは何時のことになるのやら・・・

先にモール・北西へ行ってTコマンドで待つつもりだったが、ハムリン達が心配だったので、露払いを務めることにした。

ところがこの街道は、凶暴な犬は勿論のこと、デスクローだのエンクレーブだのが相当数出て来る。 これではハムリン達では手に負えないだろう。 やむを得ずモール・北西迄彼らを護衛して行くことにした。

ところがこれはどうやら逆効果で、主人公がいると敵がスメ[ンしやすくなるようである。 なので先にモール・北西に行って待っていることにしてみた。

■モール・北西
やはりそれが当たりで、12時間待つとハムリン達が現れた。 しかし彼らはリンカーン記念館とは反対の方角へ、とことこと歩いて行ってしまった。 つき合ってられねぇぞ! こちとらは疲労でへろへろだい!

megatonの自宅で水を飲み食べ物を食べて、24時間ぐっすり眠ると疲労はすっかり抜けた。 

モール・北西へ行くとハムリン達が待っていた。




これでクエスト完了である。

Fallout 3 変則バニラプレイ日記その16へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その983 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-17 08:25:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その14
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コンスタンチン砦の地下深くで、T-51bパワーアーマーとパワーヘルメットを取得した所からである。

■コンスタンチン砦 続き
さて、これで目的のアイテムは取った。 後は外に出るだけである。 先程の扉をタラのキーで開けて、ウェイストランドへ出る。

これでクロウリー関連のクエストは全て終了。 次のTenpenny Towerだが、既にテンペニーを殺しているので、人間とグールの共存の結末は選択できない。 それにはテンペニーと話すことが必要だからだ。 よって人間かグールかの二択のみである。

■テンペニータワー
チーフ・グスタボと話し、グールのロイ・フィリップス殺害を依頼される。 ロイの居場所はワーリントン列車廃棄所のトンネルに入ったあたりらしい。




このテンペニータワーからも彼らの隠れ家に行けるようだ。 マーカーの示すようにメトロへの扉から入る。 しかし、さきにある遮蔽ドアはUNLOCKでも開かない。 




やはりワーリントン操車場からワーリントントンネル経由で行くしかなさそうである。

■ワーリントントンネル
この中でマイケルというグールに出会った。 彼は元科学者だと言うが、今はロイの仲間となっている。 彼について行くとロイに会えそうである。

ロイに出会った。 




彼はテンペニータワーに住みたいらしい。 「グールだからといって、何故暗いじめじめしたトンネルの中で過ごさなければならないんだ、俺達にも快適な住まいがあってもいいんじゃないか」というわけである。

できれば人間との共存の道を計ってやりたいのだが、生憎その選択肢は消えている。 こちらの出来ることは、彼らグールを皆殺しにするか、人間を皆殺しにするかの2つの道である。

人間との共存の場合でも、後にはロイは人間を殺してしまう。 なので、現在の状況ではロイ達を殺すしか道は無さそうである。




■テンペニータワー
チーフ・グスタボと話してクエストは完了した。 しかし、何か後味の悪さが残った・・・

次はStealing Independenceにしようか。 これはrivetcityのアブラハム・ワシントンからのクエストである。

■rivetcity
アブラハム・ワシントンはデッキ中央部の飛行機がある部屋にいる。




彼からはトーマス・ジェファーソンの独立宣言書を取ってきてくれという依頼を受ける。 それは公文書館にあるらしい。 ワシントンは以前独立宣言書を探させるために、ある女性を派遣したが、彼女はそのまま帰ってこなかったということである。

■公文書館
公文書館に入ると、シドニーという女性が居る。




彼女はワシントンが派遣した遺物ハンターなのだ。 その時スーパーミュータントの一群が襲って来るので、協力して撃滅する。

そして、彼女と協力して独立宣言書を探すことになった。 つまり一時的コンパニオンということである。 彼女は不死身属性らしく、スーパーミュータントに唐ウれても、何事もなかったように起き上がってくる。




まずは貨物エレベーターを探そうと彼女は言うのだが、それを見つける前に金庫室についてしまった。

金庫室にはバトン・グウィンネットというご大層な名前のロボットが居た。 どうやら彼は独立宣言書の守護者らしい。 但し、本来の任務は、ここを訪れる観光客のガイドだったようだ。




このロボットには、結局「私はトーマス・ジェファーソンだ」と言ってだまくらかし、本日ただ今を持って名誉の辞任ということにした。 これで自由に行動できる。

近くの端末で全てのロックを解除、前のドアから入ると金庫がある。 これが目的の金庫のようだ。




中には独立宣言書が入っていた。 これで無事独立宣言書を取得、後はrivetcityのワシントンに届けるだけである。 長い帰り道をえっちらおっちら歩いて行くのは面唐ネのでFTしてしまった。

■rivetcity
ワシントンに報告し独立宣言書を渡してクエストクリア。 シドニーはアンダーワールドに行くとのことだ。 又会えるかもしれないな。

さて、残りのサブクエストも大分少なくなってきた。 次は何をやろうか。

あれ? そういえばBlood Ties終了後にルーシーと話していない。 ならばまずはmegatonに行こう。 自分の家で休みたいし・・・

■megaton
あの爆弾解体以来、megatonに来ると町の住民から感謝のプレゼントを貰うことがある。 まあ、悪い気はしないよな。




水処理場のウォルター爺さんに、全ての水漏れを修理したというと、「あんがとよ、でも何時又壊れるかもしれないから、スペアパーツとして廃棄部品を持ってきておくれ」と、又々頼まれてしまった。

結局報酬は貰わずじまい。 う~ん・・・ 俺ってやはりお人好しなんだろうか。





Fallout 3 変則バニラプレイ日記その15へ続く