Fallout 3 変則バニラプレイ日記その11
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アガサのために五線譜を探し、スプリングベール小学校で見つけた。 それを持ってアガサの家に戻るところからである。
■アガサの家
アガサに五線譜を渡して全て完了。 しかし、飛行船は見つけられなかった。 さて、次は?
自分の記憶まで変えてしまい、人間になりすましたアンドロイドを探す、The Replicated Man。 これで行こう。
■Rivet City
ラボのドクタージマーと話し、アンドロイド捜しのクエストを受けた。
彼はまず医師と技術者に聞くべきだとアドバイスした。 ドクタープレストンがいいだろうとのことである。
プレストンにアンドロイドのことを聞いた。 彼は人間と変わらないアンドロイドなど只の噂だと言うのだ。 そしてそれに関したホロテープをくれた。 そのテープはウェイストランドの研究者達にも送られてきたそうだ。
こうして、他のホロテープを探すことになった。
テープ捜しの途中、あのウィルクス少年に出会った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/9ff02c446a8ea9036e0e8bc92fbee3f9.jpg)
彼は今は幸せそうである。 ヴェラはとても優しくしてくれるとのことで、彼についてはもう心配はいらないだろう。
とあるシスターの部屋でホロテープ発見。 赤印ではないので盗み扱いにはならないようだ。
更に教会の教壇の下でもう一つテープ発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/dda0e6433e7448b2530ef5e65d379a82.jpg)
ここでクエストは「rivetcityのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」というものになる。 このピンカートンのクエストだが、前回はあちこちで相当数のホロテープを集めないと、出て来なかったような記憶がある。
ライリーレインジャークエストでも、随分あっさりスメ[ツマンホテルの屋上に達してしまった。 つまり前回迄のプレイより、かなり簡単というか難易度が下がっているような気がするのだ。
特に設定など変えていないのに、これはどういうわけなのだろうか。
それはともかく、ピンカートンはどこにいるのだろう? 空母内の色々な人に聞いて廻った結果、かれは一種の伝説であり、実在を信じていない者もいた。 彼の居場所は艦の船首部分らしい。
それで思い出した。 ピンカートンと会うには、一旦空母を離れて岬から水中を潜って行ったのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/07d214906337c8c9afde32b8a93468b5.jpg)
この桟橋は空母迄続いていて、どんづまりにはロック(very hard)されたドアがある。 ハックして開け、中に入ろうとすると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e0/25a514c2f2cc92e982089cf3fffebae8.jpg)
ヴィクトリア・ワッツという女性が現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/68/e5d2aa8326ac265d0667ced0cad790f1.jpg)
彼女はアンドロイド捜しをやめろという。 そのアンドロイドを迫害するつもりはないと答えると、あるパーツを渡してくれた。 それをジマーに見せてアンドロイドは既に死んでいたと言え、というのである。
ワッツ達の組織は「レイルロード」と言い、アンドロイドの救済を目的にしているという。 ワッツは言うことを言い終わると去っていった。
さて、ピンカートンの居る船首部分に到達する方法だが、このロックされたドアからか、或いはここから水に入って左手に泳いで行き、少し深く潜ると通路があり、そこから入る、の2通りの道がある。
前回はこのロックされたドアが開けられず、水中から船首に入った。 今回はLockpick100なのですんなりセキュリティを解除できたのだ。
それでは中に入ってみよう。
■rivetcity船首部分
中には爆発する端末などもあるが、ミュータントは出て来ないようだ。
先へ進みタラップを上るとピンカートンが居た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/87/bd22565d49ba08184027a418a8592420.jpg)
~>゚)~~~の足
暫く前からFallout 4発売の噂が流れている。 ボストンが舞台だとか12月発売だとかPC用ではなくコンソール次世代機用であるとか、色々の情報が流れてはいるが、どうもいずれもガセだったようだ。 少なくとも12月発売は無さそうである。
とはいえ、ベセスダがFalloutシリーズの新作を企画していることは確からしい。 最も気になるのはコンソール用という点である。 これが事実なら非常に残念である。
もっともMetro Last Lightの場合でも、発売前の制作者側の話しでは、コンソール的内容になるようなことを言っていた。 しかし実際にプレイしてみると、完全に前作Metro 2033の路線を歩んでいたので、Fallout 4の場合でも、どのようなものになるかは、実際にプレイしてみるまでわからないだろう。
S.T.A.L.K.E.R.やFalloutをコンソールでやるなど、私にとっては全く考えられないことだ。 MODを入れられチートもできるPCでなければ、これらのゲームの面白さは半減する。
S.T.A.L.K.E.R.もFalloutも、MODがあるとないとではゲームの興趣は大変な違いが出る。 特にS.T.A.L.K.E.R.の場合は、MODのないゲームなど考えられないのである。
S.T.A.L.K.E.R.のMODは時にはバニラゲームを上回る面白さとボリュームを持つ。 これをプレイせずにS.T.A.L.K.E.R.をプレイしたと言えるのだろうか?
Falloutの場合はS.T.A.L.K.E.R.程ではないにせよ、やはりMODの存在価値は大変大きい。
コンソールの優位点は、バグが少ないこと、価格が安いこと位だろう。 「位」とはいっても、この二つはかなり重要な要素ではある。
多少高くバグが多くても、よりゲームが面白くなり自由度の多いPC版を取るか、安定していて価格の安いコンソール版を選ぶか、それはあなたの自由である。
せめてPCコンソールの同時発売であって欲しいものである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その12へ続く
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アガサのために五線譜を探し、スプリングベール小学校で見つけた。 それを持ってアガサの家に戻るところからである。
■アガサの家
アガサに五線譜を渡して全て完了。 しかし、飛行船は見つけられなかった。 さて、次は?
自分の記憶まで変えてしまい、人間になりすましたアンドロイドを探す、The Replicated Man。 これで行こう。
■Rivet City
ラボのドクタージマーと話し、アンドロイド捜しのクエストを受けた。
彼はまず医師と技術者に聞くべきだとアドバイスした。 ドクタープレストンがいいだろうとのことである。
プレストンにアンドロイドのことを聞いた。 彼は人間と変わらないアンドロイドなど只の噂だと言うのだ。 そしてそれに関したホロテープをくれた。 そのテープはウェイストランドの研究者達にも送られてきたそうだ。
こうして、他のホロテープを探すことになった。
テープ捜しの途中、あのウィルクス少年に出会った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/9ff02c446a8ea9036e0e8bc92fbee3f9.jpg)
彼は今は幸せそうである。 ヴェラはとても優しくしてくれるとのことで、彼についてはもう心配はいらないだろう。
とあるシスターの部屋でホロテープ発見。 赤印ではないので盗み扱いにはならないようだ。
更に教会の教壇の下でもう一つテープ発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/dda0e6433e7448b2530ef5e65d379a82.jpg)
ここでクエストは「rivetcityのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」というものになる。 このピンカートンのクエストだが、前回はあちこちで相当数のホロテープを集めないと、出て来なかったような記憶がある。
ライリーレインジャークエストでも、随分あっさりスメ[ツマンホテルの屋上に達してしまった。 つまり前回迄のプレイより、かなり簡単というか難易度が下がっているような気がするのだ。
特に設定など変えていないのに、これはどういうわけなのだろうか。
それはともかく、ピンカートンはどこにいるのだろう? 空母内の色々な人に聞いて廻った結果、かれは一種の伝説であり、実在を信じていない者もいた。 彼の居場所は艦の船首部分らしい。
それで思い出した。 ピンカートンと会うには、一旦空母を離れて岬から水中を潜って行ったのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/07d214906337c8c9afde32b8a93468b5.jpg)
この桟橋は空母迄続いていて、どんづまりにはロック(very hard)されたドアがある。 ハックして開け、中に入ろうとすると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e0/25a514c2f2cc92e982089cf3fffebae8.jpg)
ヴィクトリア・ワッツという女性が現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/68/e5d2aa8326ac265d0667ced0cad790f1.jpg)
彼女はアンドロイド捜しをやめろという。 そのアンドロイドを迫害するつもりはないと答えると、あるパーツを渡してくれた。 それをジマーに見せてアンドロイドは既に死んでいたと言え、というのである。
ワッツ達の組織は「レイルロード」と言い、アンドロイドの救済を目的にしているという。 ワッツは言うことを言い終わると去っていった。
さて、ピンカートンの居る船首部分に到達する方法だが、このロックされたドアからか、或いはここから水に入って左手に泳いで行き、少し深く潜ると通路があり、そこから入る、の2通りの道がある。
前回はこのロックされたドアが開けられず、水中から船首に入った。 今回はLockpick100なのですんなりセキュリティを解除できたのだ。
それでは中に入ってみよう。
■rivetcity船首部分
中には爆発する端末などもあるが、ミュータントは出て来ないようだ。
先へ進みタラップを上るとピンカートンが居た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/87/bd22565d49ba08184027a418a8592420.jpg)
~>゚)~~~の足
暫く前からFallout 4発売の噂が流れている。 ボストンが舞台だとか12月発売だとかPC用ではなくコンソール次世代機用であるとか、色々の情報が流れてはいるが、どうもいずれもガセだったようだ。 少なくとも12月発売は無さそうである。
とはいえ、ベセスダがFalloutシリーズの新作を企画していることは確からしい。 最も気になるのはコンソール用という点である。 これが事実なら非常に残念である。
もっともMetro Last Lightの場合でも、発売前の制作者側の話しでは、コンソール的内容になるようなことを言っていた。 しかし実際にプレイしてみると、完全に前作Metro 2033の路線を歩んでいたので、Fallout 4の場合でも、どのようなものになるかは、実際にプレイしてみるまでわからないだろう。
S.T.A.L.K.E.R.やFalloutをコンソールでやるなど、私にとっては全く考えられないことだ。 MODを入れられチートもできるPCでなければ、これらのゲームの面白さは半減する。
S.T.A.L.K.E.R.もFalloutも、MODがあるとないとではゲームの興趣は大変な違いが出る。 特にS.T.A.L.K.E.R.の場合は、MODのないゲームなど考えられないのである。
S.T.A.L.K.E.R.のMODは時にはバニラゲームを上回る面白さとボリュームを持つ。 これをプレイせずにS.T.A.L.K.E.R.をプレイしたと言えるのだろうか?
Falloutの場合はS.T.A.L.K.E.R.程ではないにせよ、やはりMODの存在価値は大変大きい。
コンソールの優位点は、バグが少ないこと、価格が安いこと位だろう。 「位」とはいっても、この二つはかなり重要な要素ではある。
多少高くバグが多くても、よりゲームが面白くなり自由度の多いPC版を取るか、安定していて価格の安いコンソール版を選ぶか、それはあなたの自由である。
せめてPCコンソールの同時発売であって欲しいものである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その12へ続く