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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その989 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-20 13:15:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その20
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アウトキャスト前哨基地で、リーダーのマクグロウにコンピューターシミュレーションをやってくれと依頼された所からである。 但し、通常のバーチャルリアリティとは違い、このシミュレーションの中での死は、現実でも死を意味するのである。

■アウトキャスト前哨基地
案内者について行き、シミュレーション担当のオーリンという小生意気な女性からレクチュアを受けた。 このシミュレーションはアラスカを中国軍から解放するというものである。

トランキルそっくりのャbドがあるが、これに入るためにはオーリンから渡された神経インターフェイススーツを着なければならない。




スーツを着用してャbドに入る。

着いた所はアラスカである。 今までの所持品は全てなくなり、サイレンサー付きの10ミリピストルとナイフしか武器はない。




■The Guns of Anchorage
モンゴメリ軍曹から作戦の概略を教えられ、要塞砲を破壊するクエストとなる。

尚、このDLCではアイテムや探索などの設定が本篇とは大幅に異なる。

まず、スティムパックなどは存在しない。 体力やAMMOの補充は、途中にある補給サイトによる。 赤く光るタンクはヘルスディスペンサーで、体力が全回復する。 弾薬ディスペンサーでは弾薬も同様に補充される。 

又調べられるアイテムも限定されていて、赤く光るものだけである。 ファストトラベルもできない。

武器はガウスライフルなど初登場のものもあるが、基本的には拾うことになる。 死体は消えてしまうので、ハイエナはできない。 又、武器などは次のクエストに持ち越すことが出来ない。

その他本篇とはかなり設定が異なるので、慣れる迄はかなりやりにくいと感じるだろう。

ここは軍曹について行くのだが、軍曹はするすると断崖をよじ登って行く。 断崖をよじ登るのは主人公には不可能なので、迂回して道を探しながら前進することになる。 Pipboyはあるのでマーカーに従えば迷うことは無いだろう。

敵出現、しかしこの段階では弱い。 あたりは一面の銀世界である。




モンゴメリ軍曹と合流すると、クエストは「3つある要塞砲を全て破壊せよ」に変わる。 要塞砲の位置は、全てPipboyにマーカーが出る。




途中の野外集積場には機密情報がある。 このあたりでも中国兵が散発的に出現する。

中国軍砲兵隊前哨基地に到達すると、第1の目的地は近い。




このあたりでは不可視の中国兵が出没する。 数は多くはないが、見えないというのはおはり脅威である。 クリムゾン・ドラグーンとかいうらしい。

第1の砲台が見えた。 




これを爆破するにはこのコントローラーに爆薬をセットするのだ。 爆発に巻き込まれないよう、十二分に距離を取る。




爆発炎上する砲台。




第2第3の砲台も同様にして爆破すると、クエスト終了基地に戻れとなる。 基地でチェイス司令官に報告して、このクエストの完了である。

■Paving the Way
司令官からは続いて次のクエストが出る。 パタースン司令官が戦死したため、主人公はその後任となったのだ。

第1はキメラ補給所の撃滅、第2は情報施設の制圧、第3はパルスフィールド(要はバリアである)の消滅、この3つである。

ここで情報担当のモーガン中尉に話すと、部隊編成と装備が設定できる。 メンバーは人数ではなく消費するャCントで決定する。 歩兵・狙撃兵・擲弾兵・ロケラン兵など、最大3人+2ロボットである。

設定画面はかなりわかりづらい。




又、装備設定は本人のものだけのようで、他のメンバーは職種によってデフォルトで配備されているようである。 又、その装備を受け取るには、この補給担当将校と話さなければならない。




今回は歩兵・擲弾兵・ミサイルランチャーのセットにしてみた。

モーガンの説明によると、キメラ補給所での目標は、2つの燃料タンクである。 情報施設には多数の兵士が居るし、クリムゾン・ドラグーンもいる。 

パルスフィールドを破壊するには、バンカーにあるコントロール設備をオーバーロードさせて破壊すればよい。 そこにはロボットは連れていかないこと、などなどだ。
テントの外に出てモンゴメリ軍曹と話す。 彼もこの部隊に配属になったのだ。 旧知の戦友がいるのは心強い。


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その21へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その988 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-20 08:13:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その19
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人面樹ハロルドを殺すために、ハロルドを焼き殺す、洞窟で心臓を破壊する、バーチかローレルの薬を使うの3つの選択肢を選ぶ。 そのためにはまずは心臓に達するのが先決である。

■オアシス
オアシス洞くつから沈んだチャンバーへと進む。 暫く進むと左側に木で編んだ籠のようなものがあり、その中にハロルドの心臓がある。




さて・・・ 

ハロルドを焼き殺す、洞窟で心臓を破壊する、バーチかローレルの薬を使う。 このの3つの選択肢はどれが最も良い結果を残すのだろう?

心臓破壊ではBarkskin のPerk取得、バーチ夫妻の薬ではユニーク防具が報酬らしいが、今回はPerk取得を選んでみた。

心臓が血を流して縮むムービーあり。




来た道を戻ってオアシスに行き、グローブにいるバーチと話してクエスト終了。 少しばかりもの悲しい雰囲気なので、薬を使うを選んだ方が良かったかな、とやや後悔。 しかしやり直すのも面唐ネので、これでよしとするか。

さて、残ったのは主人公の故郷Vault101のTrouble on the Homefrontである。

■Megaton
Megatonの自宅で一眠り、食糧を補給してからラジオを聞くと、懐かしいVault101の緊急放送が聴けた。 早速Vault101へ赴く。

■Vault101
右手を見るとドッグミートがちゃんと待っていてくれた。 よしよしいい子いい子。 お前とここに居られるのも、あと僅かの時間なのだから、これからはいつも一緒においで。




Vaultの扉はいつもながら大仰な開き方をする。




中にはオフィサーゴメスがいて、Vault101の現在の状況を話してくれる。 それによるとVaultを外界とオープンにすべきだというアマタと、それに反対して孤立の道を進むべきだという監督官が対立しているとのことである。

ゴメスに案内されてアマタの所へ行く途中、あの悪ガキブッチに出会った。 彼はこのVault101である仕事をしているそうだ。 それは・・・

「理容師」である。(オニアイデンナ)

「なんでこのオレが床屋なんかしなくちゃなんねえんだよ! オレはギャングになりてえんだ。 ウェイストランド1の残酷で恐ろしいギャングにな!」だそうである。

ちなみに、実際に彼に理髪して貰うことも可能である。

更に進みアマタと会う。




アマタは外界との交流を希望するが、さりとて外の世界で暮らすことは嫌らしい。 ん~・・・ 何か矛盾しているような気もするが。

結局、会話の成り行きで、アマタにこのまま閉じられた世界の方が安全だと説得してしまった。

その後監督官と話してクエスト終了。 なにかあっけない・・・


これでサブタスクはすべて終了である。 後はDLCのOperation: Anchorage・The Pitt・Broken Steel・Point Lookout・Mothership Zetaがある。

それでは発表順にOperation: Anchorageからいってみようか。

まずPipboyのクエストでAiding the Outcastsを選択、次にラジオを聞く。 これでマーカーが出るので、レッドレーサー工場の南にあるアウトキャスト前哨基地へ行く。

■アウトキャスト前哨基地
このOperation: Anchorage DLCは、トランキル同様のvirtual realityである。 200年前の戦場で中国軍と大戦争という、通常のFallout 3クエストに比べてよりFPSに近いスタイルになっている。 

白一色の戦場というのも、Winter of Deathみたいで中々興趣がある。 但し、バグはかなり多かったような記憶がある。

アウトキャスト前哨基地を見回すと、フェンスで囲まれた一画がある。 そこへ行くとスイッチがある。




そのスイッチを押すと乗っていた足場は下へ降り始める。 エレベーターだったのだ。

エレベーターを降りて先へ進むとアウトキャストがいる。 彼はリーダーの元へと案内してくれる。

リーダーはマクグロウという男で、Pipboyのことを知っていた。




彼はある特殊な武器庫の扉を開けたいのだが、それは特殊なプロテクトを施されていて、彼らでは開けることが出来ないというのだ。

それを開けるには、コンピューターによるシミュレーションを体験し終わった者にしか出来ないのである。 そのコンピューターによるシミュレーションをやってくれということなのである。

但し、通常のバーチャルリアリティとは違い、シミュレーションの中での死は、現実でも死を意味するのである。


~>゚)~~~の足
アバストがあまりにもアバウトなので、すっかり嫌気がさし、bitdefenderに乗り換えようとアンインストールした。

ところがこのアバスト、転んでも(アンインストールしても)ただでは起きない。 自分のアンインストールのついでに、ツールバーのアイコンまでアンインストールしおった。 

アンインストールして再起動すると、音量やらスピードファンやらアフターバーナーやらのアイコンが全て無くなっている。 imetrayもない。 なんじゃ、これは! 

しかもbitdefenderのインストールも途中で止まってしまう。 アバストが完全にアンインストールされていないようなのだ。

いくらなんでもこれはひどい。 やむをえず復元ャCントから復元、元に戻した。 嗚呼! アバストと心中せねばならぬのか。 次に生まれた時にはアバストは絶対に使わないぞ!


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その20へ続く