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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その972 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-07 09:57:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その3
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megatonで爆弾処理に成功し、家を貰って大喜びの所からである。

■megaton続き
この後のクエストは、水漏れ修理をやって、アレフの町まで飛脚の仕事、その後はギャラクシー・ニュースに行く予定である。

水漏れはmegaton入口の坂の途中は既に修理しているので、後2つである。 1つはすぐ見つかったが、最後の水漏れが中々見つからないので、修理は一時保留とした。

■アレフ
アレフに行くとヘンな老人がバリケードに立てこもっている。 エヴァン・キングという老人で、最近妙なファミリーがここに現れてバラモンなど皆殺されてしまった、ということなのである。




そして住人が安全かどうか見回ってくれと頼まれた。 ルーシーの手紙の届け先も、その見回り先にあるらしい。

このアレフの町は、なんと高架高速道路の路上に家が建っているのだ。




4軒の家があるアレフは、町とも言えない町だが、一応住民に話しを聞いた。 しかしその中の1軒では2つの死体があった。 ウエスト家である。 つまりルーシーの家なのだ・・・

その死体には奇妙な咬み傷があった。 人の歯形のような傷跡である。




全て調べてキングと話し、ファミリーを捜すことになった。 不思議なことは、ウエスト家には両親と息子がいたのだが、その息子イアンがどこにもいなかったことだ。

■メレスティ・トレインヤード

なんでここへ来たかと言えば、それは私の第六感の指すところであるからだ。

というのは無論ウソで、攻略に書いてあったからだ、というのが本当の所である。

地下を進むと地下鉄の駅に出て、ヴァンスという男がいる。




彼も他の男達も、想像していたような荒くれとはどうも違うようだ。 その間の事情は、彼らと話してみてわかった。

ヴァンス達はバンパイアだったのだ。 彼らは人目を逃れてこの地下鉄の中に潜み、人の血を吸っていたのだった。

彼らは血液パックで血への飢えをしのいでいたのだが、それも蓄えがなくなり、やむを得ず人を襲ったというわけだった。

奥へ進みターミナルのあるドアで、ターミナルをハックして開けると、中にイアンがいた。




彼は血への渇望に耐えきれず、両親を殺して血を飲んだという。 イアンをスピーチで説得して家に帰すことに成功した。 しかし、彼はヴァンスと話してくれと言うのだ。

ヴァンスと話し、アレフが血液パックを供給することを条件に、アレフを襲わないことを約束させた。

これでとりあえずこの件は解決したので、キングの所に戻ることにした。

■アレフ
キングと話してクエスト終了。

■megaton
ルーシーにことの顛末を話そうと思い、megatonに来たが、彼女は酒場にも自宅にもいない。 さて、どうしたものか。

ルーシーを捜している内に懐かしい?ものに出会った。 ウェイストランドにもMonolith様があるのだ。




そろそろ日暮れが近づいた。 もう少しだけルーシーと水漏れを探してみて、見つからなければ家に帰って寝よう。

と思っていたら・・・ やはりMonolith様のご霊験はあらたかである。 喪乃栗鼠などとバカにしてはいけないのだよ。 

Monolith様の足下に水漏れがあった。 早速修理、これで3カ所はfixした筈だ。 水漏れ老人の所に行ってみよう。




Monolith様は偉大なのだ。 ひたすら信じて祈れば、大概のことはかなえて下さる。 例えば、S.T.A.L.K.E.R.でファストトラベルしたいとか、マップ移動無しのシームレスマップでプレイしたいとか、そんなことさえかなえて下さる。

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かなえてくださるわけがないっ! いくらMonolith様でもそれは無理難題というもの。 

大体Monolith様のご霊験のあるのは、ゾーンの中だけなのだ。 Monolith様から見れば、ウェイストランドは異教徒の地、不信心者ばかりのそんな所まで出張るわけにはいかないのだ。

てなことを書いている内に、Fallout 3のプレイ日記なのか、S.T.A.L.K.E.R.のプレイ日記なのか、自分でもわからなくなってきた・・・


~>゚)~~~の足
シンジさんから、この拙文でFallout 3を「やったつもり」にするという、プレイ日記を書く者にとっては最高の励ましをいただいた。 

なんとか頑張って面白いものにしたいと思ってはいるが、元々才能(と努力)に乏しい私には果たして可能だろうか・・・


Fallout 3 変則バニラプレイ日記その4へ続く