Fallout 3 変則バニラプレイ日記その11
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アガサのために五線譜を探し、スプリングベール小学校で見つけた。 それを持ってアガサの家に戻るところからである。
■アガサの家
アガサに五線譜を渡して全て完了。 しかし、飛行船は見つけられなかった。 さて、次は?
自分の記憶まで変えてしまい、人間になりすましたアンドロイドを探す、The Replicated Man。 これで行こう。
■Rivet City
ラボのドクタージマーと話し、アンドロイド捜しのクエストを受けた。
彼はまず医師と技術者に聞くべきだとアドバイスした。 ドクタープレストンがいいだろうとのことである。
プレストンにアンドロイドのことを聞いた。 彼は人間と変わらないアンドロイドなど只の噂だと言うのだ。 そしてそれに関したホロテープをくれた。 そのテープはウェイストランドの研究者達にも送られてきたそうだ。
こうして、他のホロテープを探すことになった。
テープ捜しの途中、あのウィルクス少年に出会った。
彼は今は幸せそうである。 ヴェラはとても優しくしてくれるとのことで、彼についてはもう心配はいらないだろう。
とあるシスターの部屋でホロテープ発見。 赤印ではないので盗み扱いにはならないようだ。
更に教会の教壇の下でもう一つテープ発見。
ここでクエストは「rivetcityのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」というものになる。 このピンカートンのクエストだが、前回はあちこちで相当数のホロテープを集めないと、出て来なかったような記憶がある。
ライリーレインジャークエストでも、随分あっさりスメ[ツマンホテルの屋上に達してしまった。 つまり前回迄のプレイより、かなり簡単というか難易度が下がっているような気がするのだ。
特に設定など変えていないのに、これはどういうわけなのだろうか。
それはともかく、ピンカートンはどこにいるのだろう? 空母内の色々な人に聞いて廻った結果、かれは一種の伝説であり、実在を信じていない者もいた。 彼の居場所は艦の船首部分らしい。
それで思い出した。 ピンカートンと会うには、一旦空母を離れて岬から水中を潜って行ったのだった。
この桟橋は空母迄続いていて、どんづまりにはロック(very hard)されたドアがある。 ハックして開け、中に入ろうとすると・・・
ヴィクトリア・ワッツという女性が現れた。
彼女はアンドロイド捜しをやめろという。 そのアンドロイドを迫害するつもりはないと答えると、あるパーツを渡してくれた。 それをジマーに見せてアンドロイドは既に死んでいたと言え、というのである。
ワッツ達の組織は「レイルロード」と言い、アンドロイドの救済を目的にしているという。 ワッツは言うことを言い終わると去っていった。
さて、ピンカートンの居る船首部分に到達する方法だが、このロックされたドアからか、或いはここから水に入って左手に泳いで行き、少し深く潜ると通路があり、そこから入る、の2通りの道がある。
前回はこのロックされたドアが開けられず、水中から船首に入った。 今回はLockpick100なのですんなりセキュリティを解除できたのだ。
それでは中に入ってみよう。
■rivetcity船首部分
中には爆発する端末などもあるが、ミュータントは出て来ないようだ。
先へ進みタラップを上るとピンカートンが居た。
~>ﾟ)～～～の足
暫く前からFallout 4発売の噂が流れている。 ボストンが舞台だとか12月発売だとかPC用ではなくコンソール次世代機用であるとか、色々の情報が流れてはいるが、どうもいずれもガセだったようだ。 少なくとも12月発売は無さそうである。
とはいえ、ベセスダがFalloutシリーズの新作を企画していることは確からしい。 最も気になるのはコンソール用という点である。 これが事実なら非常に残念である。
もっともMetro Last Lightの場合でも、発売前の制作者側の話しでは、コンソール的内容になるようなことを言っていた。 しかし実際にプレイしてみると、完全に前作Metro 2033の路線を歩んでいたので、Fallout 4の場合でも、どのようなものになるかは、実際にプレイしてみるまでわからないだろう。
S.T.A.L.K.E.R.やFalloutをコンソールでやるなど、私にとっては全く考えられないことだ。 MODを入れられチートもできるPCでなければ、これらのゲームの面白さは半減する。
S.T.A.L.K.E.R.もFalloutも、MODがあるとないとではゲームの興趣は大変な違いが出る。 特にS.T.A.L.K.E.R.の場合は、MODのないゲームなど考えられないのである。
S.T.A.L.K.E.R.のMODは時にはバニラゲームを上回る面白さとボリュームを持つ。 これをプレイせずにS.T.A.L.K.E.R.をプレイしたと言えるのだろうか?
Falloutの場合はS.T.A.L.K.E.R.程ではないにせよ、やはりMODの存在価値は大変大きい。
コンソールの優位点は、バグが少ないこと、価格が安いこと位だろう。 「位」とはいっても、この二つはかなり重要な要素ではある。
多少高くバグが多くても、よりゲームが面白くなり自由度の多いPC版を取るか、安定していて価格の安いコンソール版を選ぶか、それはあなたの自由である。
せめてPCコンソールの同時発売であって欲しいものである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その12へ続く
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アガサのために五線譜を探し、スプリングベール小学校で見つけた。 それを持ってアガサの家に戻るところからである。
■アガサの家
アガサに五線譜を渡して全て完了。 しかし、飛行船は見つけられなかった。 さて、次は?
自分の記憶まで変えてしまい、人間になりすましたアンドロイドを探す、The Replicated Man。 これで行こう。
■Rivet City
ラボのドクタージマーと話し、アンドロイド捜しのクエストを受けた。
彼はまず医師と技術者に聞くべきだとアドバイスした。 ドクタープレストンがいいだろうとのことである。
プレストンにアンドロイドのことを聞いた。 彼は人間と変わらないアンドロイドなど只の噂だと言うのだ。 そしてそれに関したホロテープをくれた。 そのテープはウェイストランドの研究者達にも送られてきたそうだ。
こうして、他のホロテープを探すことになった。
テープ捜しの途中、あのウィルクス少年に出会った。
彼は今は幸せそうである。 ヴェラはとても優しくしてくれるとのことで、彼についてはもう心配はいらないだろう。
とあるシスターの部屋でホロテープ発見。 赤印ではないので盗み扱いにはならないようだ。
更に教会の教壇の下でもう一つテープ発見。
ここでクエストは「rivetcityのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」というものになる。 このピンカートンのクエストだが、前回はあちこちで相当数のホロテープを集めないと、出て来なかったような記憶がある。
ライリーレインジャークエストでも、随分あっさりスメ[ツマンホテルの屋上に達してしまった。 つまり前回迄のプレイより、かなり簡単というか難易度が下がっているような気がするのだ。
特に設定など変えていないのに、これはどういうわけなのだろうか。
それはともかく、ピンカートンはどこにいるのだろう? 空母内の色々な人に聞いて廻った結果、かれは一種の伝説であり、実在を信じていない者もいた。 彼の居場所は艦の船首部分らしい。
それで思い出した。 ピンカートンと会うには、一旦空母を離れて岬から水中を潜って行ったのだった。
この桟橋は空母迄続いていて、どんづまりにはロック(very hard)されたドアがある。 ハックして開け、中に入ろうとすると・・・
ヴィクトリア・ワッツという女性が現れた。
彼女はアンドロイド捜しをやめろという。 そのアンドロイドを迫害するつもりはないと答えると、あるパーツを渡してくれた。 それをジマーに見せてアンドロイドは既に死んでいたと言え、というのである。
ワッツ達の組織は「レイルロード」と言い、アンドロイドの救済を目的にしているという。 ワッツは言うことを言い終わると去っていった。
さて、ピンカートンの居る船首部分に到達する方法だが、このロックされたドアからか、或いはここから水に入って左手に泳いで行き、少し深く潜ると通路があり、そこから入る、の2通りの道がある。
前回はこのロックされたドアが開けられず、水中から船首に入った。 今回はLockpick100なのですんなりセキュリティを解除できたのだ。
それでは中に入ってみよう。
■rivetcity船首部分
中には爆発する端末などもあるが、ミュータントは出て来ないようだ。
先へ進みタラップを上るとピンカートンが居た。
~>ﾟ)～～～の足
暫く前からFallout 4発売の噂が流れている。 ボストンが舞台だとか12月発売だとかPC用ではなくコンソール次世代機用であるとか、色々の情報が流れてはいるが、どうもいずれもガセだったようだ。 少なくとも12月発売は無さそうである。
とはいえ、ベセスダがFalloutシリーズの新作を企画していることは確からしい。 最も気になるのはコンソール用という点である。 これが事実なら非常に残念である。
もっともMetro Last Lightの場合でも、発売前の制作者側の話しでは、コンソール的内容になるようなことを言っていた。 しかし実際にプレイしてみると、完全に前作Metro 2033の路線を歩んでいたので、Fallout 4の場合でも、どのようなものになるかは、実際にプレイしてみるまでわからないだろう。
S.T.A.L.K.E.R.やFalloutをコンソールでやるなど、私にとっては全く考えられないことだ。 MODを入れられチートもできるPCでなければ、これらのゲームの面白さは半減する。
S.T.A.L.K.E.R.もFalloutも、MODがあるとないとではゲームの興趣は大変な違いが出る。 特にS.T.A.L.K.E.R.の場合は、MODのないゲームなど考えられないのである。
S.T.A.L.K.E.R.のMODは時にはバニラゲームを上回る面白さとボリュームを持つ。 これをプレイせずにS.T.A.L.K.E.R.をプレイしたと言えるのだろうか?
Falloutの場合はS.T.A.L.K.E.R.程ではないにせよ、やはりMODの存在価値は大変大きい。
コンソールの優位点は、バグが少ないこと、価格が安いこと位だろう。 「位」とはいっても、この二つはかなり重要な要素ではある。
多少高くバグが多くても、よりゲームが面白くなり自由度の多いPC版を取るか、安定していて価格の安いコンソール版を選ぶか、それはあなたの自由である。
せめてPCコンソールの同時発売であって欲しいものである。
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その12へ続く
初回プレイの時はピンカートンがどこに居るのかさっぱり分からず、目星が付いても海のルートは発見できなくてロックピックを100まで上げるまでおあずけにしてました（笑
PC版とコンソール版についてですが、PCゲームがコンソールに縛られると、どうしてもコンソール寄りの調整がされたりもしますものね。例えばUIや操作方法などが顕著に影響されると思います。つまりコントローラーパッドの操作感に寄せられると言うか。
FarCry3のPC版はPC版なりの調整も入っていましたが（視野角の変更も出来たり）どうしてもコントローラーの少ないボタンでやりくりするためのキー割り振りみたいなのが気になりましたね。
Falloutシリーズも偉大なシリーズとなった感じがありますし、より洗練されるであろう次作が待ち遠しくて堪りません。
S.T.A.L.K.E.R.においてはMODコミュニティによってここまでベースゲームの可能性を広げられるのかと今なお嬉しいですね(*^ーﾟ)b
ピンカートンは確かに見つけにくかったですね。 初回プレイの時は、水の中を随分とあちこち泳ぎ回ってようやく入口を見つけました。
しかしこれも「迷う楽しみ」という奴で、今から思えば楽しい思い出になっております。
>PC版とコンソール版についてですが、PCゲームがコンソールに縛られると、どうしてもコンソール寄りの調整がされたりもしますものね。
これは確かに言えますね。 売上本数の差のためでしょうか、PCプレーヤーから見ると不満点が多くなってしまいます。 「ああ、これはコンソールの＊＊だな」という所がまま見られます。
Far Cry 3は私もやりましたが、明らかにコンソール寄りの操作やゲームシステムが幾つかありました。 ロードが前セーブした地点時点ではなく、若干前の違う地点だったりしておりました。
その点Metro Last Lightは発売前の制作者のコメントとは違い、2033と同様の路線だったので安心しました。 もっともストーリー的には2033よりは大分楽天的というか明るくなってしまい、その点では不満が残りましたが・・・
ところでシンジさんは音楽屋さんでいらしたのですね。 プロフィールを読ませていただきました。 演奏ですか、作曲ですか?
私も音楽は大好きで(無論趣味ですが)、若い頃はフルートをかなり長くやっておりました。 好きなものはワーグナー・シベリウス・ブラームスなどで、ャsュラー系ではブルーグラスが大好きです。 特にラルフ・スタンリーはいいですねえ。
最近ハマっているものは？： 海外のゲームを日本語に末ｷる作業
とのことですが、どのようなものを末ｳれているのでしょうか? 私のお願いとしては、Lost Alphaを一押し二押し三押しで希望いたします。(´•ω•`)
尚、私はケツフェチではありませんが、犬は大好きです。（笑） なのでいつもドッグミートを連れ歩いております。
いやあ自分のような若造が何を言って、という感じではありますが（笑
ブルーグラスはFallout:New Vegasでラジオの局を追加出来るMODで沢山チョイスして入れておりました、というくらいに動きのある情景にすごく馴染む感じがして好きですね。自分はそもそもフィドルの音色自体が好きなのでアイリッシュ音楽の方にも食指がある感じです。
Metro Last Lightは自分はまだプレイしていなくて、既に購入済みである2033をいつやろうかと時機を窺っている感じです。さわりだけプレイしたのですが、静かで重みのある雰囲気が堪らなく（S.T.A.L.K.E.R.をよりリニアストーリーに寄せた感じでしょうか）これは腰を据えねばという風に身構えています（笑
そしてプロフィール閲覧ありがとうございます。所在を表明する意味も込めてどちら様のブログでもメアドや自分のブログURLをコメントの際に記載しているのですが、なんだか気恥ずかしい感じですね(*・ω・)
自分の職業は音楽家ですが、主にコンピュータによる楽曲編集と演奏（所謂サメ[トプレイヤー）で口に糊をしているといった具合です。エンジニア兼演奏家といった所でしょうか。作曲は主に歌物でロックロックしたものがメインで、一度ゲーム専門学生の知り合いに頼まれてインストゥルメンタルに手を出したりしましたが、その専門学生が消息を絶ったので以降全く手を出していない分野になりました（苦笑
末ﾉ関しては現在はMODの末ｪメインだったりするのですが、大昔にFallout3のDLC01"operation anchorage"にサンマン二等兵の名前で参加していたりしましたね。S.T.A.L.K.E.R.の直近では"SGM 2.2 Enot edition"の武器説明文末ﾅす。こちらはまだ不完全なのでアップローダーに上げているのが申し訳ない感じではありますが(*´・ω・)
Lost Alphaは自分も楽しみで楽しみで、といった風なので是非末Q加したいのですが、最終的な文章量がどうなるのか戦々恐々です（笑
そもそも自分のPCで動作するのかというところからなのでご期待に添えるかはあまり期待せずにお待ち下さい(*´＝M*)
とまぁ、本当に長々と乱筆乱文コメント失礼致しました～m(_ _)m
おお! ラルフさんお好きなんですね。 いやぁ、嬉しいです。 私が始めて彼の演奏を聴いたのは、日本へ来た時のライブレコード(LPです)を聞いた時です。 もう、3.40年前のことですが。 フラット＆スクラッグズやモンローともひと味違う、野性的な響きに魅了されました。
ブルーグラスのフィドルの、あの高域の重音がいいですね。 哀愁と切なさが漂うような音色には凄く惹かれます。 それと5弦バンジョーはやはりわくわくうっとりという感じで、素晴らしいです。
ゲーム音楽もされていらっしゃるのですね。 私の仕事がゲーム制作なんですが、現在は有名無実、閑古鳥が鳴いている有様です。 実際に製作していた時代なら作曲をお願いしたい所なんですが、いかんせんこの状態では・・・(･_･､)
Metro 2033は大名作だと思いますよ。 あの閉塞感無常感絶望感というのは、他のゲームでは見たことがありません。 S.T.A.L.K.E.R.とは又違った独特の魅力があります。 但しバグが多いし、プレイアビリティも非常に悪いので、プレイしにくい点はあります。
もう一つ、雰囲気的には最高クラスなので、フィルターなどもう少し余裕があれば、オープンワールドの雪と氷の雰囲気をもっと楽しめたのにと、その点でも残念です。 ガスマスクのフィルター残量がギリギリなので、おちおち探索もしていられないのです。
Metro Last Lightの方はバグやプレイアビリティの面では改善されておりますが、2033より万事明るく楽観的になっているので、2033のようなmiseryさを期待していた私は、やや落胆しました。
Lost Alpha、いつになるのでしょうか。 楽しみではありますが、せめて私が生きている、或いは惚けない間に出して欲しいものです。 この分だと22世紀になるんじゃないでしょうか? (;´Д`)
それと、スープでさえ重すぎてもてあましている現状では、発表されても自分の環境でプレイできるのか、という不安は確かにありますね。 新しいMODが発表されるたびに、前のものより格段に重く、ハイスペックを要求されるというのはちと・・・ まあ良い内容と高画質のMODを作りたいという、制作者側の気持ちはわかりますが、それにしても・・・