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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その974 Fallout 3 変則バニラプレイ日記 3周目

2013-12-09 09:44:00 | ゲーム一般
Fallout 3 変則バニラプレイ日記その5
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カルマを減らさずにこのvirtual realityから脱出する方法を模索したが、どうもうまくいかず、やむを得ずベティの命ずる悪行を重ねるところからである。

■トランキル・レーン続き
ベティの要求は、ティミーを泣かせる、夫妻を喧嘩させる、メイベル・ヘンダーソンを殺す、と段々エスカレートしてくる。

最後の止めは、このトランキル・レーンの住民を皆殺しである。 しかも犬小屋にあるナイフとマスク!を着けてなのだ。 

ついに主人公はジェイスンになってしまった。 TPS視点で自分の姿を見てみるとよい。 なんとも雄々しく気高く、そしてハチャハチャな姿ではないか!

無実無害な人々を殺戮することに心の傷を負いながら(ホントは少しばかり楽しみつつ(汗)、実行完了。

ベティに報告するとようやくこの町から解放される。 

目の前にはMODでお馴染みのあのドアが・・・ 脱出する前にベティことブラウンを殺したかったのだが、殺そうとすると身動きが取れなくなってしまうので断念した。




ドアに入るとトランキル・ラウンジに戻る。 現在カルマは1200で、思ったほど減らなかった。

そして目の前には父親がいる。




父と話し再びrivetcityに行くことになる。 しかしアメリカ人というのは情緒過小で、随分久しぶりに父親と会ったのに実にあっさりしたものである。

これが日本なら、

「とうちゃん! 会いたかったぜ。 随分さがしたんだよ!」
「息子よ! ワシも会いたかった。 良く見つけてくれたな!」

「よよ!」
「よよ!」

と二人は泣き崩れる・・・

といったシーンが展開される筈なのだが、毛唐はその点素っ気ないもんですな。


尚、このプレイ日記では地名や人名などが、英語表記日本語表記が入り交じっていて、非常に見苦しい。 できるだけ統一しようとは思っているのだが、かな漢字変換の際に使用頻度の点でそのように表記されてしまう。

無精せずに一々変換結果を修正すればよいのだが、面唐ネのでついそのままにしてしまっている。 ゴメンナサイ

話しが終わると父は一目散に走り出す。 こちとらは遅れないように付いていかなければならないが、どうせ行き先はrivetcity。 後からゆっくり行けばいいさ。

と誰でも思うのだが、この時の父の走りっぷりと戦いぶりは、無双という評判がある。

しばらくはついて行ってみたが、このおっさんについて行くのはしんどすぎる。 FTでrivetcityへ飛んだ。

■rivetcity
こちらのファストトラベルとおいちゃんのパシリは、ほぼ同速度のようだ。 空母の中へ入ると既においちゃんがいた。 一体どういう走り方をしているんだ、このおいちゃんは。

ラボへ行き、父はリー博士と話す。




もう一度浄化装置を立ち上げたい。 そしてG.E.C.K.の所在を確認したい。 それが父の願いのようだ。 しかし、GECKならベセスダのサイトに行けば、いくらでもある筈なんだが?

始めは呆れていたリー博士も、父の熱意に打たれて協力を訳した。 研究員のチームをジェファーソン記念館に派遣することになったのだ。

まずはmegatonに行って食料を仕込み(rivetcity市場は時間外)、家で一眠りし英気を養ってからジェファーソン記念館に行くことにした。

■ジェファーソン記念館
ジェファーソン記念館に着くと、既に研究員のチームが集合していた。




父は「彼らは研究者で戦いには慣れていない。 お前が先に行って安全を確保してくれ。」と言う。 要は露払いということである。

前回来た時に大半のミュータントは唐オているが、それでも未だかなりの数のミュータントがいた。

戻って父親に報告し、このクエストは完了となる。 次は浄化プロジェクト迄研究者達を護衛するのだ。

浄化プロジェクト迄辿りつくと、次は洪水調節ャ塔vの電源を入れることになる。





それが終わると今度はヒューズの交換である。 地下2階に行くことになった。 




ヒューズの交換が終わると、今度はメインフレームを立ち上げることになった。 あっちでもこっちでもそっちでも、お使いコマンドの連発か・・・

このジェファーソン記念館の地下は、複雑に入り組んだ迷路になっているので迷いやすい。 救いとしては、壁のインターホンで父親からのガイドを聞けることである。

Fallout 3 変則バニラプレイ日記その6へ続く



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