電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

お盆休みに『Bun2』2021年8月号を読む

2021年08月14日 06時00分02秒 | 手帳文具書斎
今年は、やけに涼しいお盆です。気温は21℃、衣類は長袖で早朝にはひざかけが欲しくなるほどです。

先日、買い物に出かけた際に行きつけの文具店に寄り、ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』2021年8月号をもらってきました。今号の特集は、

暑い夏も文具で楽しく!

というもので、コロナ禍で家に閉じこもらなければいけない昨今の事情を反映して、ちぎり絵や転写シール、ダンボール工作キットにハンディ顕微鏡など、お子様&家族向け夏休み対策が「その1」です。
そして「その2」がシャープペンシル特集。各社の新製品が紹介されていますが、個人的にはパイロットのオートマチック機構を搭載した木軸シャープ、S30 が興味深いところです。これに 2B 芯を入れて使ったら、どのくらい書きやすいだろうか?
「最新ステーショナリー」では、ロール型ふせん「メモテープ」に興味を持ちました。



シャープペンシル関連で言えば、少し前に購入していた青色の透明下敷きが快適です。0.9mmや0.7mmの2B芯で書くときに、下敷きがあるのとないのとではまるで書きやすさが違います。2B芯のシャープペンシルとプレッピー(Preppy)に入れた茶黒やカシス等の古典インクで今読んでいる本の要点を書き抜いていると、高校〜大学生時代のような「勉強している感」があってちょっとした充実感があります。いやなに、もうすぐ古希のジイチャンがそんなことで喜んでいるのはどうかとは思いますが(^o^)/

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