電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

右上奥歯の詰物が外れたので歯医者に行く

2021年08月06日 06時00分06秒 | 健康
先週の金曜日、食後に歯磨きをして歯間ブラシを使って掃除をしていたら、右上奥歯の詰物がぽろりと取れてしまいました。時間を見て歯科医院に連絡を取りましたが、しみて痛いということがなければ来週の水曜日ならば空いているとのことで、水曜日は歯科通院の日となりました。

幸いに、詰物はそのままかぶせても大丈夫だそうで、歯の周囲をクリーニング・消毒して、接着剤でペタリとくっつけておしまい。これはありがたい。たしか、この右上奥歯の詰物は、定年退職前の2011年頃に治療(*1)したはずなので、10年間は働いたことになります。右下の奥歯の詰物は外れやすく、これまで何度か治療していますが、右上の奥歯は意外に長持ちしたことになります。上の歯と下の歯ではかかる負担も異なるのでしょうが、治療してもらった某市の歯医者さんも上手だったということでしょう。2005年に歯磨きの指導をしてもらった歯科衛生士さんの丁寧な指導もあって、歯の状態が大きく悪化せずに来ていることもありますし、昼食後に歯磨きの時間も取れないようではいけないと、職場の休憩休息の時間の見直しを進めてもらったことも大きかったようです。

歯科用接着剤についてはいろいろな考え方がある(*2)ようですが、接着剤の効果がそれだけの期間ずっと持続し、しかも健康に支障がないというのは素晴らしいことだと思います。昨日の様子を見ても、まずは大丈夫のようです。これで、あと数年は大丈夫でしょうか。

(*1): 歯科通院の後の酒席が〜「電網郊外散歩道」2011年12月
(*2): 歯科用接着剤について〜福田歯科クリニック より

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