電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

看護師さん、早く帰りたかったんだろうなあ

2009年02月20日 06時25分15秒 | 健康
定期健康診断ではオール◎で、職場の「三健人」と呼ばれる当方にも、アレルギー性の副鼻腔炎という泣き所があり、定期的に耳鼻咽喉科にかかっております。この医院はたいへん繁盛しており、やや大袈裟に言えば、いつも「患者が列を作って」おります。早朝起床の習慣を生かし、いつもは午前中に受診するのですが、過日は都合で夕方遅くなってからの受け付けになってしまいました。
診察も終わり、いつもの鼻洗浄になったら、今回はなんだかやけに苦しくむせてしまいます。ちょっとした水責めです。よく見ると、担当の看護師さん、洗浄液をいつもより高い位置に保持しています。
ハハーン、この看護師さん、早く帰りたいのだな。サイホンの原理で、水位を高くしてじゃんじゃん流し、早く終わそうという魂胆と見ました。ちょいと、そりゃないよ!水責めされる患者は、たまったもんじゃあ~りません。

看護師さんは、愛敬や見た目の可愛さではないですね。やっぱり「基本に忠実!」
できるからといって、やっていいとは限らない。
基本を逸脱した、こういう小さな事の積み重ねが、患者をよそへ逃してしまうのですよ!

写真は、某耳鼻咽喉科ではありません。また冬に逆戻りした、単身赴任地の植木の様子です。
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