電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

同級生の母堂の葬儀を手伝う

2007年10月18日 05時56分29秒 | Weblog
先日、小学校の同級生の母堂が亡くなり、本日葬儀の予定です。田舎の同級生パワーが結束し、葬儀の手伝いをします。私は昨日のうちに休暇を取りましたので、朝、8時半に同級生の自宅に集合。その後、焼香をしてお悔やみを述べ、告別式の会場となる寺の準備やら、花輪や供物の運搬、駐車場の手配、受け付けや下足番や、その他もろもろの仕事です。あまり喜ばしいことではないのですが、だいぶ慣れて来てしまいました。そういえば、両親が健在なのは、近隣に在住の同級生の中で、私を含めて二人だけになってしまったかも。

わが老父も、先日から検査入院をしておりますが、なにやら不調の模様。葬儀が終わりしだい病院に行き、主治医と面談の予定。ちょいと心配をしております。ヤーノシュ・シュタルケルの演奏する、シューベルトの「楽興の時」第3番などが、妙にしみじみと聞こえます。
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