気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

庭の鬼灯(ホオズキ)

2014-06-15 | 植物・花


3年ほど前に、鉢植えのホウズキをいただき、庭に植えておきましたが、
昨年、一昨年と芽を出しましたが、ホウズキの実はなっていませんでした・・・。

今年は気がつきましたら、ホウズキの実がなっています!!。



ボケて写っていますが・・・この一本だけではなく、他にも実がついていて嬉しいかぎりです。

赤くなるのを楽しみにしています。
子どもの頃には、口に含んで鳴らして遊んだ記憶がありますが・・・。

鬼灯(ホウズキ)=ナス科ホオズキ属の多年草
オレンジ色の実は、お盆のときに提灯かわりに飾られることもあります。

この実の中に、外側と同じオレンジ色の球形の“ほんとの実”があるそうです。

しばらく、ホウズキは見ていませんでしたので、実の中の実を赤くなりましたら、
確かめてみたいと思います。
楽しみが出来ましたが、無事赤いホウズキになってくれるでしょうか・・・・・。

 

 


 


栗の花の「雄花」と「雌花」

2014-06-14 | 植物・花


栗の産地ですので、白い長い栗の花が目に入ります。



栗の花を初めて見た時には、驚きでした。

この白い長い花は、雄花です。
沢山の雄花の中に、雌花があるそうです・・・雄花ということを知りませんでした。



この白い長い花に、栗の実がつきましたら、大変な数になってしまいますね!!。



この画像は、今日(6/14)写してきたものです。

雄花の付け根のところに、右上のほうに、小さな雌花がひっそりと咲いています。
右下の雌花には、もう栗のイガらしきものが出ています。



この画像は、2011年のものです。

白い雄花は変色して枯れ始めていますが、付け根には雌花と栗のイガの
誕生が
よく分かるかと思います。

この頃は、雄花、雌花という詳しいことは、知らずにいたのです・・・・・。

 

 

 


庭のスカシユリ・・・一輪開花です

2014-06-12 | 植物・花


10日のブログに、風土記の丘のスカシユリのことをアップしましたが、
まだ全然咲いていない状況のアップでした。

今朝庭のスカシユリ一輪が、開花しました。

こちらでスカシユリを、一輪で寂しいですが、見ていただきたいと思います。



小雨の中で写してみました。



こちらの蕾も膨らんでいますので、明日開花するでしょうか。

 


 


茨城県・風土記の丘のスカシユリは?

2014-06-10 | 植物・花


雨が続いて、今日は太陽も顔を出しましたので、風土記の丘の
「スカシユリは?」と思って、出かけてみました。

バスで来た方たちもいましたが・・・・・。



まだまだ固い蕾でした・・・10日後くらいが見ごろになるということでしたが・・・。
バスの方たち、ひとつも咲いていないと残念がっていました。

ハナショウブもパラパラという感じで、寂しい風情ですが、写してみました。
クリックにて大きな画像でどうぞ!!。

         



スカシユリ=ユリ科  別名=アジアテイックハイブリッド
スカシユリの名前の由来は、花びらの間が透いているところからきている。

 

 

 


インナードライ肌にご用心!!

2014-06-08 | 言葉の意味は


関東地方も、梅雨入りしてしまい、昨日今日と雨の日となっています。
肌の状態は、如何でしょうか。

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「インナードライ肌」とは
肌表面は大量の皮脂でテカテカしているのに、肌の内側は水分量が
少なく乾燥している状態のことを「インナードライ肌」と呼ぶそうです。

肌の乾燥が進むと、これ以上の水分蒸発を防ごうとして、肌が皮脂で
油膜を張ろうとするため、大量に分泌された皮脂で顔がテカテカ状態に
なるという訳です。

夏は紫外線やエアコンで肌がダメージを受けやすく、角質層のバリア機能も
低下してしまうため、潤いを閉じ込めておくためには、しっかりしたケアが
必要になってきます。
テカりを抑えようと皮脂を拭き取ったり、洗顔をしすぎるのはかえって逆効果。
大切なのは皮脂対策ではなく乾燥対策、つまり保湿なのです。

洗顔は朝晩2回でOK。ゴシゴシ洗うのは肌の負担になります。
化粧水は角質層まで化粧水や美容成分が届くように、たっぷりと補給を。
化粧水や乳液で保湿後、クリームの油膜でフタをしてしまえば、
過剰な
皮脂の分泌も抑えられます。
入浴後は早めにケアを、水分の蒸発を最小限に抑えることが大切です。


*** カワチスタイル冊子を参考に ***

「インナードライ肌」という言葉は、初めて知りました。
しっとりしているか、テカテカかカサカサかなどは、自分でわかりますので、
保湿に心がけて気をつけたいと思います。。。。。



6月2日に写したピンクのサボテンの花です。

 

 

 

 

 


ヤマボウシの花

2014-06-07 | 植物・花


高木ですのに、ヤマボウシの白い花が、目に飛び込んできます。



鳥が沢山とまっているような、不思議な印象を受けます。

ヤマボウシ=ミズキ科ミズキ属  別名=山桑



花の白い部分は総苞片で4枚ある・・・中央の球形の部分が集合花です。

果実は集合果で9月頃赤く熟し、食用になります。
甘く美味しいが、口の中に種子と皮が残り、ざらつく味も少し癖があるので、
好き嫌いがあるかもしれない・・・とのことです。

ミズキの仲間では、ハナミズキと一緒で紅葉が綺麗です。

 

 

 

 


野菜の花たちを・・・

2014-06-05 | 雑感想


午前中曇り空で、細い雨も風にのって、軽い傘をさしてウオーキングです。
しばらく歩かなかった道を・・・野菜の花が目に入りました。



ジャガイモの花です・・・ジャガイモはナス科

ジャガイモがナス科・・・花の色が紫色っぽく、似ていますが・・・。

          

キューリの花=キュウリはウリ科~ナスの花=ナスはナス科~カボチャの花=カボチャはウリ科

↑ クリックにて大きな画像にてどうぞ!!



ネギ坊主・・・といっても、小さな6弁花が、数十輪から場合によっては、千輪以上が
ほぼ球形に集まって咲きます。

ネギ坊主はネギ科です。

野菜の花といっても、綺麗で可愛い花を咲かせていますね。

 

 




 


「京鹿の子」の花が開花しています・・・

2014-06-03 | 植物・花


庭の「京鹿の子=きょうかのこ」の花が、綺麗に咲いています。



京鹿の子=バラ科シモツケソウ属

ピンク色のつぶつぶの小さな花を、密生させて咲きます。
和風の庭に、とてもマッチするようです。



友達からいただいたものですが、少し湿りぎみの半日日陰で育つようです。

京鹿の子=京都で染めた鹿の子絞り(かのこしぼり)のことです。

 

 

 

 

 

 


これって、シクラメンの種?

2014-06-01 | 雑感想


ガーデンシクラメンの鉢に、ツルのようなものが見えましたので、
葉の上に引っ張り出しましたら、丸いものがついています。



こんなこと初めてでしたので、写してから検索してみました。

やはり、シクラメンの種でした!!。

正直シクラメンに種が?、と考えたこともありませんでしたが、出来るのですね。
他の株には、ありませんでした。

検索では、受粉するようなことが書いてありましたが、どうして受粉したのでしょうか。



少し様子をみてみますが、種がこのままで取れますかどうかです。

もし、種が取れましたら、蒔いて発芽する様子をみてみたい気持ちもありますが・・・。
とにかく、種がとれてから考えることにします。

シクラメンの種・・・どうして出来たのでしょうね?。