昨夜、「禁じられた遊び」を、懐かしくBSテレビで見ました。
なんど観ても、ラストシーンは、印象に残ってしまいます。
戦争の悲劇は、子供にも及ぶということ、
ルネ・クレマン監督作品である。
「ミシェル」を、9回も呼び続けて、「どうなるのだろう」・・・ 親を亡く
した子は孤児院に・・・ということはわかっていても・・・の疑問をもた
せてのラストシーンである。
一昨夜は、「第三の男」を。
チターの演奏の音楽、広い地下下水道での追跡劇、マンホールから
の10本の指の動きは、逃げられない苦悩を、現しているかのように。
そして、ラストシーンの長い並木道。
↑
(ジョセフ・コットン オーソン・ウエルズ アリダ・バリ 出演)
今年は、のんびりを心がけているつもりですので、忙しいと
思わないようにしています。
「忙しい」で、「心」を「亡」くさないように、したいと思っています。
と、思って、すること沢山ありますが、あくせくしないつもりです。
「ケ・セラ・セラ」の、心境でしょうか。??
「禁じられた遊び」の、ミシェル役を演じていた少年が、「死刑台の
エレベーター」で、エンジンのかかった車を、彼女と二人で、乗ってい
ってしまう役の青年が、そうであったと、解説者の説明で、知ったわけ
です。
この「死刑台のエレベーター」も、1月中旬頃、深夜番組で懐かしく
観たばかりでした。古い、古い映画ですけど、私には、改めて受けた
印象で、懐かしさを、満喫したのでした。
↑ 死刑台のエレベータ
( ジャンヌ・モロー
私の好きな、女優さんでした )
*** Yahoo画像検索より ***
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ウオーキング~37分=4,800歩
早すぎる???ですが、元気になりました(*^。^*)
ちょっと前に言っていたジャンヌ・モローさんですね♪
映画のタイトルがかなりのインパクトです!!
私も今日は病院の待ち時間ながかったです。
パソコン検定の問題集持っていってよかったですd(=^・ω・^=)b
早く、元気になられたことは、良かったで~す。
やはり、若さだと思います!!。
不倫の相手の、ご主人を殺してしまったのですから、
捕まれば・・・インパクトのあるタイトルですね。
病院は待つところ・・・ですので、私も本は必ず
持っていって、目を通しています。
私の唯一の、読書タイムです。