気ままな思いを

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恐い病気「下肢静脈瘤」

2014-02-23 | 医療関係


テレビで脚の血管が、ボコボコと浮き出ているのを見たことがありますが、
「下肢静脈瘤」という病気で、放置すると恐い病気だそうです。

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下肢静脈瘤は、40歳代以上の約半数が、罹患している静脈の病気です。

妊娠・出産や女性ホルモンの影響で、一般的に女性に多くみられる病気ですが、
立ち仕事をされている方は、性別に関係なく注意が必要です。

脚の静脈には、血液が重力にさからって、心臓にもどっていくために、逆流を
防ぐ沢山の便があります。孤の弁が何らかの原因で壊れると、血液が逆流して
しまい、静脈が拡張して静脈瘤を形成します。

一般的な下肢静脈瘤の症状は、脚が重い、焼けるような感じがする、
むくみやすい、
痛む、脚がつりやすい等が、多く認められています。




早期相談、早期治療、適切な治療法が大切です。
まずは認定医・専門医に診てもらい、適切な治療法を行うことがとても大切です。

四谷・血管クリニック院長 保坂純朗先生談


*** 朝日新聞・マリオン広告より抜粋にて ***


私はお風呂に入った時に、マッサージと揉みほぐしをしています。
一日の脚の疲れをいたわるためにも、脚の静脈瘤もあるということを知ってから、
お風呂に入った時は、忘れずにしています・・・。

 

 

 


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