気ままな思いを

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かすみがうら市郷土資料館にての企画展

2014-02-24 | 雑感想


かすみがうら市郷土資料館にて、平成25年度の企画展「新徴組と古渡喜一郎 
幕末を駆け抜けた郷土の志士」が開催されています。



かすみがうら市郷土資料館  TEL=029-896-0017
期間=2013/12/17(土)~2014/3/16(日)

古渡喜一郎は天保13年(1842)5月9日に、常陸国宍倉村(かすみがうら市)に生まれ、
将軍家茂が京都上洛する際に編成された浪士組や、その後に再結成された新徴組に
加わり、戊辰戦争に参加した人物です。

新徴組の一員として、激動の幕末期を過ごし、その後は郷里の宍倉村へ戻り、警察官
そして農業へと従事し、明治22年、45才の生涯を閉じました。

新徴組となって激動の幕末を駆け抜けた古渡喜一郎に焦点をあて、古渡家に伝わる
資料を中心に、当地方の幕末志士の動向の一端を、ご紹介いたします。

「喜一郎の生涯から人生を生き抜く苦労と、よリ良い社会を求める努力を学んでほしい」と同館。

検索にて


新鮮組と新徴組は元は同じで、将軍・徳川家茂の上洛に際して集まった浪士たちで
結成
された「浪士組」という一つの組織だったそうです。
新徴組のことは何も知りませんでした・・・。

ご来館お待ちしています・・・・・。

 

 


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