消費税の改革案云々で、民主党が選挙に負けた?と、
その後は消費税も話題にならなくなりました・・・・・。
消費税の仕組み、使い方など、よく知らずにいました。
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消費税とは、モノやサービスを買ったときに納める税金のこと。
遊園地の入場料、電気代や水道代などにも含まれていて、
お金持ちかどうかや年齢に関係なく、だれもが払わなくてはいけない。
日本の消費税は、代金の5%。例えば100円のジュースなら、
消費税は5円。合わせて105円を、店に払うことになる。
店はその5円のうち4円を国に、1円を都道府県に納める。
この税収入で、国は高齢者の医療費や、年金などを負担。
都道府県は、教育や道路建設などの幅広い行政サービスに充てる。
不足分には他の税を充てたり、借金(国債など)をしたりしてまかなう。
消費税が日本で始まったのは、1989年4月。このときの税率は3%。
国が行う事業にかかる金額に比べて、税収入が足りなくなったため、
景気に左右されにくく、一定の収入が期待できる税金として、
新しく作られた。
97年4月には、税率が5%に、引き上げられた。
*** 朝日新聞・ニュースがわからん!・ジュニア版より抜粋にて ***
消費税は多くの人が負担するので、他の税より大きな税収入が見込める。
消費税は1%引き上げると、税収入が2兆5千億円程度増える。
5%を10%に上げれば、約12兆円も増える。
だから、消費税を引き上げるべきだという点では、
民主党も自民党も同じ考えだそうです。
国民全体で消費税の負担をしているわけですが、税率が高くなると、
収入の低い人や年金で暮らす高齢者の中には、困る人も出てきます。
お金を余分に払うという消費税、必要な負担と考えるべきでしょうか。
この新聞記事によって、消費税の知らなかったことなど、教えられました。
これは何でしょうか・・・・・??
今のように高齢化、少子化それに不況が追い打ちして税収が減った対応としては、消費税率を上げるのは仕方内容に思うのですが、使う方の無駄を省けないようでは、賛成しかねます。
お金が無いのなら、無いように、贅沢は避け、締めれるところは締めてかからなければ。
言うまいと思いど・・・・・。
やっぱり今日も暑かったですね。
消費税のしくみ大変参考になりました。
画像は謎々ですか??
藤の花の咲いた後の実です。
違うかな・・・たぶんそうだと思います。
消費税の使われ方、国に、都道府県に納める
税率など、知りませんでした。
国の税収のことを考えましたら、消費税は、
当然かもしれませんね。
外国からみれば、日本の消費税率は、少ない
方ですね。
無駄と思うようなことは、国、各都道府県でも、多々あるかと思います。
国民が協力しての消費税、無駄をなくして、
使ってほしいと思います。
ホント、今日は暑かったですね!!。
消費税のこと、知らずにいましたので、私も
この記事は、参考になりました。
謎々のつもりではありませんが、何でしょうか?、と思って下さるだけで・・・。
カールさん、大当たりです!!。
パークの藤棚の中で写しましたので、このような写真に。
少し、ギョッとしてしまいますね。(笑
その逆進性から言うと、消費税の増税は、不公平ですね。
私は、所得税に、もっと手をつけるべきだと思っています。
それに、高速道路の無料化など、百害あって一利なしの、金の使い方、ばら撒きはやめるべきですよ。
票目当ての、ばら撒き政策、困ったものです。
日本国はお金持ち?、と思ってしまいますが、
国債を発行しての借金が増えていて、財政破綻
のギリシャのようにならないといいですね。
財政破綻をして、税金の負担がさらに増えて、
国民にしわ寄せがくる、ということも・・・。
野党から与党になって、思っていたようなお金の使い方が出来ないこと、実感しているのではないでしょうか。
高速料金の無料化は、考えさせられてしまいますね。