栗の花を初めて見た時は、驚きました。
細いひものような、栗の花です。
この花の形から、栗の実に変身?なんて考えましたが、
花が終わったあとに、実がつきます・・・。
トゲトゲが出始めている感じで、まだ、まばらです。
花は、このように枯れています。
トゲトゲが長く不揃いな、まだ若い栗の実です。
栗は柔らかい弱々しい実のときは、トゲトゲで
自分の身(実)を、虫やリスから守っています。
やがて実を閉じて、食べられる状態になると、
自ら毬(イガ)を開き落下する。
( この部分は、検索にて )
栗の花を初めて見た時は、驚きました。
細いひものような、栗の花です。
この花の形から、栗の実に変身?なんて考えましたが、
花が終わったあとに、実がつきます・・・。
トゲトゲが出始めている感じで、まだ、まばらです。
花は、このように枯れています。
トゲトゲが長く不揃いな、まだ若い栗の実です。
栗は柔らかい弱々しい実のときは、トゲトゲで
自分の身(実)を、虫やリスから守っています。
やがて実を閉じて、食べられる状態になると、
自ら毬(イガ)を開き落下する。
( この部分は、検索にて )
どうして実が生るのかと思っていました。
意外と普通に実が付くとは…。
やっぱり、イガは防御用だったのですか。
栗の花、近づいて写してみましたが、糸のようなものがいっぱいで、また驚きでした。
栗の実も、花が枯れている同じ場所から、栗の実が出ているところを、写してみたかったのですが、来年に期待を?かけることにしました。
若々しいトゲトゲの様子を、見ることが出来ましたので、研究心も?大切ですね。(笑
イガの働きも、検索で分かった次第です・・・。
花からどのように毬になっていくのか、
初めてその過程を見せていただきました。
そうか、もう今頃の時期は、毬の形が見え始めているのですね。
身を守るための毬、自然の知恵ですね。
私は出始めの栗の毬が、このように長いとは
知りませんでした。
まだ毬の、赤ちゃんですね。
来年は、花が終わって、毬の本当に出始めを
写せたら、と思っていますが、それには、毎日
日参しなくては、いけないかもしれません。
毬のために、安心して中で美味しい栗に、と成長しているのですね・・・。