気になる記事がありました。
老後のことですので、どちらが先になるかもわかりませんが、
夫よりは先に行けない・・・の気持ちは強いですが、こればかりは
「神のみぞ知る」ということになってしまいます。
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老後に「おひとり」になることに不安を感じる人は全体の77%、
夫婦2人家族の場合はさらに大きく9割超。
朝日新聞Reライフプロジェクトが、主として50代以上の読者を
対象に行ったアンケートの結果です。
作家の下重暁子さんに、「孤独」の価値やひとりの不安を減らす
心構えついて伺ってみました。
ひとりで過ごす時間は、人の感性を磨きます。散歩していても、本を読んで
いても、他人とお喋りしていては発見できないことに出会えるんです。
孤独とは、自分自身ときちんと向き合うこと。「父」とか「妻」とか、役割
を外した「個」の自分が、本当は何を求めているのか、どんな人間なのかを
追及することです。
話し相手がいない、ひとりで寂しいというのはただの感情で、いくらでも
紛れさせるものはあるはず。寂しさと孤独を混同してはいけません。
孤独であることは、自由なことなのです。しかし、その自由には条件があり、
一つは自分ひとりを食べさせられる経済的自立。もう一つは自分で物事を
決められる精神的自立。その二つがなければ自由は獲得できないでしょう。
大切なのは、誰かに頼らない「覚悟」を持つこと。年齢のせいや時代のせいでは
なく、自分の生き方は「自分のせい」。他人にではなく、自分に期待しましょう。
( 文中より抜粋にて )
今からでも大事なことを人に相談するのをやめ、自分で考えて判断し、決めた
ことに責任を持ちましょう。その積み重ねで個が育つのです。
覚悟があれば「孤独」は楽しい。
とも語っていました。
心の強い方とお見受けしました。
果たしてひとりになった時に、頼らずに過ごせるだろうか、身内でもそれぞれの
生活もあり、頼るということは軽々しくできないと思っています。
私自身も、いずれは、ということを頭において、よく考えたいと思っています。
赤いネコヤナギです。
始めまして。
自分の生き方は「自分のせい」、たしかに自分の
生き方に、別の人生があったのではないかと、
反省すること沢山あっても、「自分のせい」ですものね。
片手でひける竪琴があるのですね。
知りませんでした。練習頑張ってくださいね。
珍しいものの数々を拝見させていただきました。
お訪ねくださいましてありがとうございました。
はじめまして。
おはようございます。
グランマさんのページからお邪魔しました。
自分の生き方は「自分のせい」
この言葉に引き付けられました。
他人のせいではない、自分の選んだことと
思い至ることに突き当たっています。
皆さん老後の一人暮らしのこと、悩んでいるのですね。なってみないと分からない部分が多いですものね。
何から手を付けてよいか、どうしたらよいのか、
結果が見えないのです。
その時になって困らないように考えてみる必要はありますね。
作家の下重さんは、文学者としての考え方かもしれませんが、寂しさは、自分で克服するしか
ないのかもしれません。
自転車こぎなさって、汗をかいて、嫌なことは
吹き飛ばしてください!!。
有難うございました。
迷い込んだようで、何も見えてこないです
とにかく 相方より 先に死にたい、本当に淋しいことしか
考えられません
淋しさと 孤独は混同しない なるほど
考えるのも嫌で 今は一日一時間 自転車をこぎまわして
おります、
1人暮らしは何かあった時に、困ってしまいますね。やはりすぐに連絡できる友とか、頼れる人は必要になってしまうと思います。
言葉をかけてくれる友のいることは、嬉しいことです。一人ではない、友がいるという気持ちになるだけでも、心があたたかくなります。
言葉をかけてくれる友のいることは、幸せです。
誰かに頼らない覚悟は?、難しいと思います。
言葉をかけてくれる友を持つことは、大切なことですね。
暖かい春がきて、お友達と会えますように!!。
参考にさせていただきます。
有難うございました。
ひとり暮らしは自由は確かにあるかもしれませんが、寂しさには変わりありませんね。
これで良いのだ、と思われるようになるまでには
色々な思いがあったと思います。
私もいずれは?、はですが、夫は何もしない人ですので、食事から書類のこと、お金の引き落としなどもしない人ですので、私が先に逝ったら、認知症もありますので、すぐに困ってしまうでしょう。と考えますと私は元気でいなくてはと思いますが、どうなるでしょうか。
果たしてだれにも頼らずに、できるかは自信がありませんが、自分のことですので、よく考えてみたいと思っています。
有難うございました。
一人暮らしの友が転んで骨折し手術、回復して
自宅に戻りました。
田舎の一軒家住まいで、寒い冬、考えることは
体のことばかり、
ひと月が過ぎすっかり体調が悪くなりました。
可愛そうですがお見舞いにも行けず、
電話で慰め励ますだけです。
読書が大好きで、短歌、俳句書道と趣味も多かったのに、気力がなくなっています。
健康なうちは意欲的に生きていられても
られる体調が悪くなると難しいですね。
早く春が来てほしいです。
一人暮らしは寂しさと引き換えの自由があります
でも経済面と健康面 両方がそろわなければ自立できないですよね
贅沢はできないけれど食べていける そして一人で出かけられる
これで良いのだと考えられるようになりました
夫に先立たれた時 悲しみに暮れましたが
残ったのが私で良かったと今は思っています
このことばかりは神様だけが知っているんでしょうね
いつも貴重な情報ありがとうございます