気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

時間栄養学とは?

2018-08-25 | 言葉の意味は


「時間栄養学」という言葉を、初めて知りました。
時間栄養学とは、「何を、どれだけ食べるか」ということに加え、「いつ」
「どのように」食べるかという視点を取り入れる考え方です。
食べるタイミングや順番、速度が健康に影響を及ぼすことが分かり、今まで
の栄養学に時間の流れや体内リズムを取り入れた「時間栄養学」の考え方が
注目を集めています。

* 体内時計、ズレていませんか?。
 私たちの体の中には「体内時計」と呼ばれる、1日のリズムを刻むメカニズム
があります。この体内時計にズレが生じることで、様々な病気や体調不良を引き
起こすことが分かってきました。

* 体内時計のスイッチは「光」と「朝食」
 1日は24時間ですが、体内時計の周期は約25時間と、1時間のズレが生じて
います。このズレをリセットするためには、1日のスタートを体に教えることが
重要です。「光の刺激」で脳の体内時計を、「食事(朝食)の刺激」で胃や腸、
肝臓、すい臓など様々な臓器の体内時計をリセットさせることで、体内時計を
毎日正しいリズムで動かすことが出来ます。



体内時計を正しいリズムで動かすために
朝食は1日のスタートを体に教え、代謝のスイッチを入れる
重要な役割があります。

ご参考になさってください。

*** 病院の食生活だよりを参考に ****

体内時計のことは知っていましたので、朝起きて2階の雨戸開け、ガラス窓を
明けて、朝日を目をつぶって(直接は目によくありませんので)深呼吸を5回
必ずしています。お天気の悪い時には、空に向かって深呼吸を・・・。
朝日を浴びると、体内時計が元に戻ると聞いていましたので、続けています。

 

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿