以前は牛乳パックを、リサイクルに出さずに、捨てていたこともありましたが、
洗い流して、乾くのも早いことが分かってからは、リサイクルに出しています。
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丈夫なパックにするため、質のいいパルプが使われていて、1㍑入り6本で
トイレットペーパー約一個分になるといいます。
このパルプで、世界でただ一つの「お手製葉がき」も作ることが出来る。
(1㍑パック1本から4枚程度の葉がきが出来るそうです。)
紙パックが国内で登場したのは1960年代。ああったという軽く、輸送費を抑え
られるなどの利点があったという。
当初はリサイクルされていなかった。紙の両面にポリエチレンのフイルムが
貼られているため、パルプだけ集めるのが難しかったため。
「捨てるのはもったいない」と、84年に回収を始めたのがリサイクルの始まりという。
1㍑の牛乳パック1個をリサイクルすると、焼却処分に比べ23.4㌘分の
二酸化炭素の放出を減らせる。
*** 朝日新聞・レッツeco活(エコカツ)より抜粋にて ***
市町村によっては、回収方法も異なる所もあるかと思いますが、質のいいパルプが
使われているそうですので、リサイクルとして活用できますように・・・。
コキアです・・・ピンク色に色づくのも、近いでしょうか。。。。。。