熱中症と聞きますと、真夏と思いがちですが、寒暖の差が激しい春も
要注意の季節だそうです。
「猛暑に慣れた真夏の35度より、気温が急激に上がった5月の25度の方が
体にはこたえるんです」と兵庫医科大の服部益治教授(小児科学)はいう。
ふだん、人間の体は」体温が35~40度の間に収まるように調整している。
だが、急に気温が大きく変わるとすぐに対応できない。
対策は、まず、天気予報に気をつけ、気温だけでなく湿度も重要で、湿度が
高いと脱水状態になる危険が高い。
「夏日」 「真夏日」 「蒸し暑い日」といった予報が出たら、「春ではなく夏だと
思って過ごすのがコツ」と服部さんは勧める。
夏のような脱ぎやすい服装にする。こまめな水分補給も心がける。水だけ取ると
体液の塩分濃度が薄まり、塩分濃度を上げるため余計に汗をかく悪循環に陥り
やすい。塩気のものを一緒に取るといい。塩分や糖分の濃度を体液に合わせてある
経口補水液も有効です。
「暮らしの保健室」(東京都新宿区)の秋山正子室長は「お酒は脱水を助長するので
かえってよくない」という。
もしも、熱中症で倒れた人がいたら、救急車が来るまでに、体温を下げる工夫をする。
服をゆるめ、首の両脇やわきの下などをぬれタオルなどで冷やすと体温を下げやすい。
太い血管が体の表面近くを通っている場所だからだ。
「保冷剤をハンカチでくるんで当てるのもいい」と秋山さんは勧める。
*** 朝日新聞・続・元気のひけつより抜粋にて ***
身近な人間が熱中症になったら、慌ててしまうことが多いと思います。
秋山さんが勧める「体温を下げたり、ぬれタオルのこと、保冷剤のこと」など
紙に書いて目につく場所に貼っておくのも、慌てた時の安心剤になるかもしれません。
我が家の黄色のクンシランが開花時始めました。
今日は弱い雨模様でしたが、お天気が続きませんね。
私も春に熱中症のあること知りませんでした。
風邪のほうは大丈夫ですか。
忙しく頑張っていますので、疲れがたまってしまって
いるのではないでしょうか。
お大事になさってくださいね。
16日はお天気も大丈夫のようですので、枝垂れ桜も
とてもきれい開花していました。
16日は内科診察日で行かれませんが、13日に行ってきましたが、駐車場の満杯が続いていますので、
16日はさらにひどくなるかもしれません。
楽しんできてくださいね。
有難うございました。
薄いクリーム色の黄色の?クンシランですが、
橙色のクンシランも、3鉢開花し始めています。
株が増えますので、瀬戸の鉢の時は根が張って、
鉢が割れてしまいました。
新芽が出ているのでは、来年が楽しみになりますね。
梨の花も、たくさん広がって咲いています。
駐車場になる前は、2階の窓から白い花を見るのが
楽しみでしたが・・・。
クンシランの来年の開花を・・・待っています!!。
有難うございました。
なかなか天候が定まらないですね。
春の熱中症大変参考になりました。
今年は風邪気味・・・・3回も味わって
しまいました。今度は熱中症ですね。
気を付けたいと思います。
有難うございました。
我が家のクンシラン橙色でしたが、霜でダメになり又覗いてみると新芽が覗いてました。来年が楽しみです。
昨日の梨の花P・Cで検索したら清楚な白い花でした。