私？といっても、《 ヨダレカケ 》 という名前の魚です。
昨夜のＮＨＫ「ダーウィンが来た」で、珍しい魚の様子を見たのです。
鹿児島県に生息する奇妙な魚。
口永良部島（くちのえらぶしま）に住む、《 ヨダレカケ 》。
イソギンポ科の魚で、半陸生ギンポの一種です。
水を嫌って、波がくると、岩の間をジャンプして逃げ回る。
岩につく藻類を食用とし、下唇のヨダレカケのような吸盤で、
ぬれた岩をよじ登ったり、跳ねたり、貼りついて暮らす。
水に入ることを嫌っても、でも乾燥に弱く、たまに水に入って、
エラに酸素をとりこんでいる。
ぬれた皮膚からも、酸素をとりこんでいる。
陸上に産卵する、唯一の魚類で、オスが一ヶ月も何も食べずに、
卵を守っている姿には・・・メスは何処に行ってしまうのでしょうか？。
ＴＶ画面より、《 ヨダレカケ 》です
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ウオーキング～35分＝4,350歩 
あるような・・・、と思ったら、
ゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな名前ですね。
姿も、まるで妖怪のようで。
そんな、動物が、繊細なのですね。
地球には、考えられない生態をもった動物が
たくさんいますね。
皆が、安心して住める環境を、
大切にしたいものです。
動植物の名前は、誰が決めるのでしょうか、と思ってしまいますが、でも、その姿にふさわしい名前、と思うこと多いですね。。。
写真は、見る人によっては、気持いいものだでありませんが、珍しい名前の魚でしたので、ＵＰしました。
自然界の生物は、環境に順応して、考えられない知恵を出して、生活しています。
世界的な、森林の伐採の結果も、大洪水ということではないでしょうか。