気ままな思いを

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綴る雑日記です 

自然界からの放射線

2012-01-18 | 言葉の意味は


昨年の福島原発事故によって、放射線が問題になり、放射線の言葉も
浸透していますが、自然界からやってくる放射線も私たちは受けています。

鎌倉の木造住宅と、銀座の大通りでは、銀座にいる方が
より多く被曝するという報告があるそうです。

銀座の敷石に使われている花崗岩などから
「自然放射線」が出ているためと見られます。


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自然放射線の由来は、①天然の岩石に含まれる放射性元祖 ②岩石から出る
放射性の希ガス ③空から降ってくる宇宙船の三つに大別されます。

原発事故の影響がない地域でも、放射線の計測値はゼロになりません。
問題は有無ではなく、価の大小。

東京電力の福島第一原子力発電所での事故で、原発から放出された
放射性物質が関心を集めていますが、我々は常時、自然界からやってくる
放射線を受けています。

「人工でも自然でも放射線の影響は同じです」
と琉球大の古川 雅英教授も話します。


*** 朝日新聞・今さら聞けないより抜粋にて ***


富士山など登山でにぎわう高い山の上でも、地上に比べると
放射線量は、高いのだそうです。




小さな可愛い花ですが、「金のなる木」の花です・・・・・

 

 

 

 


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