自宅で、魚の調理でうろこを取るとき、飛び散らないように、
と気をつけて取っていますが、
この魚のうろこは何のため?
とは、思ったことも、考えたことも、私はありませんでした。
魚のうろこについて
魚のうろこは、骨と同じように、おもにリン酸カルシウムで出来ている。
ヘビやワニのような爬虫類も、うろこを持っているけど、あれは皮膚の
表面が、硬く変化したもので、魚のうろことタイプが異なる。
うろこは何のためのあるの?
病原体や外的から体をまもる、よろいの役目がある。
危険を感じると、体をふくらませ、たくさんのとげを立てる
ハリセンボンの魚のとげは、うろこが変化したものなのです。
うろこには、カルシウムなどの、
ミネラルをためておく役目もあり、血液中のカルシウムが
少なくなると、うろこからカルシウムが補給されている。
他に、水圧や水の振動を感じるセンサーでもある。
魚のうろこは、いろんな仕事をしている、大切なものなのです。
何故人間は、うろこを持っていないのか?
水の中で生活していないから、必要ないのかもしれない。
本当の理由は、よく分かっていないそうです。
*** 朝日新聞・DO科学より・抜粋にて ***
花の名前は?、庭の花です
花の名前は、「ストケシア」です。
鎌ちゃんさんから、教えていただきました。
有難うございます。
うろこがついているとどうも苦手で今日もたまたま
福島の方で海釣りしてきたとメバルを戴き、同居人に調理してもらい、塩をどっさりまぶして30 分ほど蒸してみました。まだ夕飯終わってからのことですので食味もちょっとですので味はわかりませんが形はふっくらしてて美味しそうです。
お花の名前、よく見かけるのですが残念ながら今は解りません。
存在しているということの典型ですね。
だから、そのバランスを崩しては、自然の
仕組みが崩れると言うことでもあります。
人間も、動物も、花も草も・・・・。
人間の都合で、獲ったり排除したり、また外来種を
むやみに放ったりそんなことを慎みたいものです。
暑くなってきましたが、お元気ですか。
私もうろこの記事を書くことで、知ることが出来ました。
同居人さん、調理してくれるのですか。
いいですね!!。
メバルは食べたことありませんが、どんな魚か、検索してみましたら、結構大きいですね。
塩をまぶして、蒸したのでしたら、身が柔らかく、美味しかったのではないでしょうか。
花の名前、「ストケシア」と、↓鎌ちゃんさんが、教えてくださいました。
有難うございます。
自然界は食べて、食べられて、の運命ですが、
魚のうろこにも、身を守る意味もあったのですね。
自然界に手を加えますと、森林伐採など、動物が人里に下りて来るとか、世界で起こっている災害も、
手を加えた影響が、有るのではないでしょうか。
自然界の仕組みが、崩れることのないように、願いたいですね。
「ストケシア」有難うございます。
画像検索してみました。
買ったときに、花シオリがついていますと、ノートに
貼っておくのですが、見ましたらありませんので、
分かりませんでした。
3種類の色違いが、今咲いています。
自然の摂理を考え、邪魔をしないようには大事なことですね!
自然との共存大事なことだとこの暑い暑い夏になるとつくづく実感ですっ!
庭の花、ヒメジオンの大型みたいでかわいいですネ!
ふむふむストケシアですか?鎌ちゃんさんは植物博士のようです(笑)
花の名前たくさんありすぎてわからないものが多いですよね!?
不思議な自然の摂理、人間の手で変えてしまうことは、自然の破壊になりますね。
自然界の命を、奪うことのないように・・・。
自然との共存の有り難さを、大切にしないといけないかもしれません。
ヒメジオンもどこでも、見られますね。
たどってみますと、ヒメジオンのお母さんかもしれませんね。
鎌ちゃんさんは、本当によくご存知です。
私は、知らないことのほうが、多いです。(ガクン=うなだれています・・・)