気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

世界最大のランが歴史的開花

2013-08-09 | 言葉の意味は


国立科学博物館は7月18日、同博物館筑波実験植物園で、世界最大のラン
「グラマトフィルム・スペキオスム」が開花したと発表した。
同植物園でこのランが開花したのは、2005年以来8年ぶりとのこと。



自生地の東南アジアでも、数年に一度しか開花せず、日本国内ではめったに
咲くことのない、花の姿をご覧になれるチャンスです。



黄色地に赤い斑点が多数入った花をつけることから、別名「タイガー・オーキッド」と呼ばれる。



長さ3mほどに伸びた18本の花茎(かけい=葉をつけず花だけをつける茎)に、1、500個あまりの花を
つけており、「温室で育てたものとして、世界最大規模の歴史的開花」と同植物館はいっている。



見ごろは7月20日ごろから、約一ヶ月とのことです。

*** 検索にて ***


私は8月6日に行ってきましたが、この木を通り過ぎようとしたところ、側にいた方が、
「これが世界最大のランですよ」・・・と教えてくださいました。
まさか、こんな大きな木とは思いませんでしたし、検索もしていきませんでしたので、
花が大きいラン?、と思っていたくらいで、検索していけばよかったのですが・・・。

こんな珍しいランを見ることができて、大きな木のランもあること・・・勉強になりました。。。



最新の画像もっと見る