今日は胃腸科の診察日で、病院に。
病院では、2か月毎に「食生活だより」の印刷物を、
置いてくれています。
江戸時代の「健康十訓」、体にも、精神面にも良いことが、
書かれていましたので、書き記してみます。
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江戸時代に、横井 也有(よこい やゆう)「1702~1783年」、
が作った「健康十訓」です。
江戸時代の先人が説く、究極の健康法を紹介します。
・ 第一訓 少肉多菜(肉を少なく、野菜を多く)
・ 第二訓 少塩多酢(塩分を少なく、酢を多く)
・ 第三訓 少糖多果(砂糖を少なく、果物を多く)
・ 第四訓 少食多咀(少量の食事、よく噛む)
・ 第五訓 少車多歩(車に乗らないで、よく歩く)
・ 第六訓 少衣多浴(薄着で、日光に当たる)
・ 第七訓 少煩多眠(心を痛めず、よく眠ること)
・ 第八訓 少怒多笑(怒らず、笑え)
・ 第九訓 少欲多施(自欲を控え、他人を思いやる)
・ 第十訓 少言多行(言葉を控え、実行する)
*** 病院栄養科発行より ***
再び庭の桔梗を・・・花数が多くなりました・・・・・
昔も今も、健康の基本の考えは、同じですね、
唯、実行するには、少し辛いですね、、
私の人生訓は、何事も、”程程にです”
ゴメンナサイね
江戸時代より、このような教訓があるのは、
驚きですが、現在にも通じる良い教訓ですね。
程程にが出来ることは、とても立派です。
私は美味しいと、程程にができませんで、
この教訓を心したいと思いますが、果たして
出来るでしょうか?。
しんしんさんは、程程にしているから、
健康でいられるのですね。
見習わなくては、いけないと思います。
いつもありがとうございます。
もう数年前でした。
最近は早く頭の引き出しから言葉を
出そうとしても適切な言葉を出すのに
時間がかかります?!
なのに、夫との口げんかの時は
考え無しで口から出ています。
言わなくていい事は、すばやく出るようです(悩み) 第九訓と第十訓→頑張ります。
人の名前が出てこなくなったのは、
数年前×3倍くらい、私のほうが早いです。
人の名前が、3日後に出てきたことが、
ありました。(笑
誰にでも出てくる、症状のようです・・・。
喧嘩したときは、言わなくてもいいことまで、
言ってしまって、後悔するのですが、後悔は
どこへやら??、で懲りずに喧嘩しています。
私は、7、8、9、10訓を、心したいと思います。
でも、心がける必要はあります。
「少煩多眠」して、首を寝違えてしまうことも起こりそうです。
確かに「健康十訓」は、うなずけること
確実ですね。
実行となりますと、難しいと思いますが、
心して、心がけていきたいです・・・。
昔の人は、良いことを言っていますね。
よく眠っている間でも、寝違えが起こることは、ありますね。
キリンの首の状態・・・キリンさんは
器用なのかもしれません。(笑
習慣、実体験からの「健康十訓」なんでしょう。
身につまされる内容ばっかりだ(笑)
ほんとに、昔の人は、すごいですね。
今のように、情報がすぐ入るわけでは
ありませんのに、驚くことばかりです。
昔の人の言い伝え、知恵などに現在の
私たちは、助けられています・・・。
「健康十訓」は、心しておきたい、
ことばかりですね。