エッセイスト・岸本葉子さんの、書かれた「からだに悪い？」、
の本の中に、「女を磨くとは？・・・」が書かれていました。
自分自身を磨く・・・と考えてもいいでしょうか。
＊ 女を磨くとは？
女を磨くとは、お肌のケアや、汗をかいて体を絞るとか、
映画や美術館を鑑賞するといった、
わかりやすい（そのぶんまとまった時間が要る）、
行動だけに限らない。
ささやかな目標でも、今日はひとつ思ったとおりのことができた、
という満足感の、積み重ねではないかと思うのです。
＊＊＊ 文中より ＊＊＊
小さな目標でも、やり遂げていく、一日の時間を大切に使っての、
地道な努力の積み重ねも、自分自身を磨くことになるでしょうか。
ツバキの花です。
クリックでツバキの花を・・・
いつまでたっても子供でなかなか大人になれない私はしばしば反省しきり（笑）
一生、毎日が女磨き・人間磨きの日々のような気がします。
先日会社の元同僚で入社したての頃は惚れ惚れするほどいい男だったのが、しばらくぶりに会うと、、、。
生きてきたその過程が年を重ねるほど顔にあらわれるんでしょうね！
でもいつも為になるお話読ませていただいています。
すべてが磨きかけで、中途半端に終わってしまいそうな私です。
やはり心を磨くのが1番かしら？
そうすればおのずと外面もみがかれるのでしょうか？
心も自然に磨きがかかればよいのですね。
そして何か達成して充実感を感じなくては…日々努力いたしましょう。遅いかな？？？
お返事遅くなり、すみません。
女磨きと意識しなくても、「女性として・・・」を考えて、自分自身を高めていくことですね。
「年をとったら、自分の顔に責任を持て」と
言われますが、歩んできた人生そのものが、
顔に表れるのでしょうね。
スッカリ変わってしまった人もいますし、ますます輝いての人などは、、心や性格を、磨いていたのかもしれません・・・。
お久しぶりです。
コメントできませんでしたので、いろいろ拝見させていただき、私も目を楽しませていただきました。
食べてしまったお茶碗は、残しておきたいような、綺麗な色あいでしたね。
お出かけになって、優雅なお食事などなど、
至福の時間を、過ごされています・・・。
年齢を経て、顔ににじみ出る表情は、その人の
人生を表しているように、感じます。
私も年齢を経ても、おだやかな表情で、いられる人間にと、願っていますが、心を磨くとは、正直難しいことですね。
小さいことでも、コツコツと、心を磨けるように、努力の積み重ねに精進したいと思います。
長い人生ですので、遅い？ということは、ないと思います・・・・。