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冷え性について

2015-07-26 | 言葉の意味は


「ひえしょう」には「冷え性」「冷え症」の二通りの表現があるそうです。

体が冷えやすい「体質」のことを総称して「冷え性」といい、その中の
症状として「冷え症」があるのだそうです。

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体温計で体温を測ってみても体温はいつもと変わらない。
けれど手足が冷たい。これが冷えの状態です。
冷えは個人の感覚、いわゆる自覚症状なので、客感的に表すことがなかなか
難しく、なんとなく体の芯が冷える、しびれのような冷えの感覚があるといった
ことを自覚していながら、自分が冷え症であることに気付いていない人も
すくなくありません。

なぜ冷えは良くないのでしょうか。
それは単に体が冷たく、つらいだけでなく、さまざまな病気が引き起こされたり、
症状がより強く現われたりする原因にもなるからです。

冷え改善食材として、地下に埋もれているものは、体を温める性質を持っていて
根菜類や芋類は自分に熱があるので、熱い太陽から逃れようとして、地下の
下へ深く伸びようとします。
逆に冷たい性質を持つ食材は、熱を得ようと太陽に向かって伸びていきます。
特に冷え取り食材として有名なのが「しょうが」、しょうがに含まれるジンゲロール
という成分が冷えに効果があるとされています。

*** 桜だより冊子より抜粋にて ***


冷え性と意識したことはありませんが、さまざまな病気が引き起こされる、という
ことを考えますと、やはり、体を冷やすことは良くないことかと思います。
根菜類の食べ物にも、気をつけるようにしたいと思いました。



昨年5月のウオーキング道路にて、写したものです。

 

 


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