気ままな思いを

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綴る雑日記です 

放射線から身を守るには・・・

2011-03-23 | 言葉の意味は


福島第一原子力発電所の爆発の影響は、波紋も広がっていますが、
福島の方々の他県への避難、福島、茨城県の野菜などの出荷停止、
今日は葛飾区浄水場から、放射性物質が測定されました。


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放射線が放出されると、高いレベルの放射線を浴びてしまう。

高いレベルの放射線を浴びると、体内の細胞のDNAが傷つけられ、
細胞分裂が出来なくなり、血液の成分をつくる骨髄が、最もダメージを
受けやすく、白血球など、免疫にかかわる細胞が、作れなくなってしまう。

ただ、近くで被爆しない限り、治療が必要なほどの、
放射線を浴びるリスクは高くない。


放射線から身を守るには、

① 放射線に近づかない ② 放射線から遮蔽(しゃへい)された場所にいる
③ 時間の経過を待つーの三つが大原則です。

放射性物質が身体に付着したり、吸い込んだりすると被爆の危険が高まる。
このため、まず屋内にとどまり外にでないことが肝心。屋内にいる場合は、
ドアや窓を閉め、換気扇やエアコンをとめて、外気を遮断する。

どうしても外に出なくてはならない場合は
帽子をかぶる、肌を露出させない服装をして、鼻や口を湿らせた
マスクやハンカチ、ぬれタオルで覆う。

帰宅時は、服を着替え、脱いだ福はポリ袋に入れて、
口をしばり、シャワーを浴びる。

外に置いてあった食べ物は、食べない・・・・・。



*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***



    

クンシランの蕾が、顔を出しました。。。。。

 

 

 

 


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