ヒアルロン酸という言葉は、聞いたことはありますが、詳しいことは全然知りませんでした。
化粧品やスキンクリームなど、化粧品の美容成分としておなじみだそうですが・・・。
ヒアルロン酸のすごいのは、抜群の保水性！、わずか１㌘で６㍑もの水分を保持する、
といいます・・・ヒアルロン酸は私たちの体内に、もともと保存する物質とのことです。
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へその緒（臍帯＝さいたい）、関節液、目の硝子体、皮膚などが、特に濃度が高い部位です。
赤ちゃんの肌がぷるんぷるんに潤っているのは、ヒアルロン酸がたっぷり含まれている証拠。
しかし、肌のみずみずしさは、残念ながら加齢には勝てないそうです。
年齢を重ねるたびに体内のヒアルロン酸は、どんどん減少し、６０代になると、
赤ちゃんの約４分の１まで少なくなるといいます。
ヒアルロン酸は肌の保湿だけではなく、関節内で潤滑油やクッションの役割も果たしています。
そのため減少すると、膝などを曲げ伸ばしする際に、違和感や痛みが生じることも。
体内のヒアルロン酸減少を予防するには、食品で補う方法もあります。
しかし、ヒアルロン酸を多く含む食材は、魚の目玉、豚足、フカヒレ、鶏のとさかなど、
家庭料理にはなじみがないため、サプリメントや化商品で補うのが、
効率よく効果的な方法といえそうです。
＊＊＊ 健康はキレイ！より抜粋にて ＊＊＊
ご参考になさってください。
若さの素晴らしさに戻れたら・・・と思いますが、誰でも年齢を加えていきますので、
サプリメントなどの力も借りて、元気に過ごしたいですね。
錦葉ドクダミ・・・ウオーキング道路にて
