気ままな思いを

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綴る雑日記です 

玉露のお茶の入れ方

2008-04-14 | 雑感想

 新茶の美味しい季節です。
玉露をいただいて、今朝のNHKでお茶のことが
放映されていました。

 そのとおりに入れてみましょうと、玉露の入れかたの
ところだけ、メモしました。



               玉露のお茶の入れ方
お湯      20ml.
 茶葉      3~4g
        お湯の温度  50℃くらいに2分。



2人分で、8gです

50℃のお湯は、温度計が無くても、100℃のお湯と
冷たい水を、同量にすれば50℃になりますので、冷たい水は
100℃のお湯を、冷ましておいたものを使いました。



これで、20ml.の量ですので、ほんの少しです。
ぬるいお湯で、このようなお茶の色が出ています。

飲んだ感想は、
渋みは全然無く、甘いような感じで、お茶の温かさは
ありませんで、普段飲んでいるお茶とは、異なる味でした。

その後に、熱いお湯を入れて飲んでみましたら、
渋みが口いっぱいでした。
茶葉の種類によって、やはり、お湯の温度は大切と
いうことを、感じました。

玉露は、ガブガブ飲むものではなく、お茶の味を
かみ締めて飲むもの・・・でした。。。









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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新茶の香り (あやや)
2008-04-14 22:10:19
こんばんは
新茶の季節になりましたね。
玉露は熱いお湯は使わないということは知って
いましたが、美味しくいただく温度があるのですね。

私には香りのよい、渋みのある熱いお茶に
甘い和菓子というイメージができてしまっています。
以前京都の有名なお茶をいただいたのですが
私には美味しく感じられませんでした。

後で聞きましたところ、京都は味、静岡は香り
と言われました。
今度motokoさんの掲載された淹れ方で、玉露をいただいてみます。
もちろん季節の和菓子を添えて・・・
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Unknown (鎌ちゃん)
2008-04-15 12:44:42
鎌ちゃんは、島根県からお茶を取り寄せて
飲んでいます。
親戚にも、配るのですが、これを飲んだら
他のお茶が飲めなくなると言われています。
細かく湯温などを気にせずに飲みますが、
motokoさんの記事を参考に、もっと美味しく
飲む工夫をしてみます。
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Re:新茶の香り (motoko)
2008-04-15 14:33:39
あややさん、今日は。
お湯の温度を管理しての、毎日となりましたら、
私は、面倒になってしまいそうです。
玉露は、こんな低い温度で、キュースに入れて、
湯のみに注ぐまで、全くさめてしまいます。
でも、お茶の色は、きちんと出ていて、味もしっかりと・・・、玉露は熱いお湯は、大敵なのですね。
お茶と和菓子、日本人でよかった!!、と思います。
玉露だけは、飲み終わるまで、低い温度で、入れようと思っています。
ほうじ茶も、またいいですね。
関東は、やはり香りでしょうか。
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Re:お茶を取り寄せて (motoko)
2008-04-15 14:49:27
鎌ちゃんさん、今日は。
お取り寄せでは、新鮮で、美味しいお茶ですね。
毎日飲むお茶ですので、お湯の管理となりますと、
大変ですね。
熱いお湯のほうが、お茶の色が出るのではと、
思ってしまいますが、ぬるすぎるお茶も味気なく
なってしまいますね。
でも、茶葉の種類によっては、温度管理もとても
大切で、せっかくの美味しさを、逃がさないように
しなくては、いけないとも思いました。
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玉露は (あやのすけ)
2008-04-15 16:36:11
母が好んだお茶で、ぬるくて昔はあまり好きではなかったのですが、年を重ねるごとにこのお茶の甘露が好きになってきました♪
お茶は紅茶もそうですが、デリケートですよね!温度、茶葉の量、蒸らす時間などで味が微妙に変わります。
motokoさんの玉露、いい色ですね♪
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Re:玉露は (motoko)
2008-04-16 15:09:43
あやのすけさん、今日は。
お母様、お好きでしたか。
玉露は熱いお湯でなく、ということは知っていましたが、こんなにぬるくては・・・でもお茶の色はきちんと出ていましたね。
ぬるいお湯と、熱いお湯での違いに、またお茶の葉の種類によって、お湯の温度は大切ということ、勉強になりました。
今のところ、玉露を飲むときは、ゆったり気分で、
を心がけて、飲んでいます・・・。
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