今日は月一回のパン教室の日、でも今日はお米1合持参で、
パンではなく「ケーキ寿司」を教えていただきました。
父の日が近いので、“父の日に作ってあげてください”、
と先生の配慮のご指導でした。
牛乳パックとボールを使っての、ケーキ寿司です。
飾りつけ用のエビです。
お酒とみりんを入れたフライパンに、皮つきのままのエビを並べて入れて、
赤く色が変わったら、ひっくり返して蓋をします・・・弱火にて。
固めの寿司めしに、みじん切りにした塩漬けの、桜の葉を混ぜたものです。
牛乳パックに詰め込みます。
ボールにラップをひいて、パセリのみじん切りの寿司めし(下)、白いままの
寿司めし(まん中)、パプリカ(赤)のみじん切りの寿司めし(上)、
と重ねて平らにして、落ちつかせてから、出したものです。
チーズに生ハムをまいて、ソーセージ、ミニトマトなどを飾り付けました。
中の具は、有るものを利用したり、年齢で変えてみたりと、応用が出来るようです。
父の日でしたら、鯛の刺身、サーモンなどと大人向きのものを・・・。
手前の牛乳パックの寿司は、桜の葉の寿司めしの間に、大葉のみじん切りを
サンドして、いり卵を上に飾ってあります。
他に、サケ缶、塩コンブ、ソボロ、ツナなど好みのものをサンドします。
大葉はみじん切りにして、水に2回さらしますと、アクが出ないとのことです。
私には少し多い量でしたが、美味しくいただきました。
パンよりも時間がかからずに、早く出来上がりましたので、
楽しいおしゃべりに時間を使いました・・・・・。