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綴る雑日記です 

紫外線対策を始めましょう

2009-05-19 | 言葉の意味は


太陽の光は、人間が生きるために、不可欠なものです。

太陽の光には、骨の形成を助けるビタミンDを作る作用や、
  殺菌作用、新陳代謝促進など、さまざまな働きがあります。

しかし、太陽光に含まれる紫外線には、マイナスの影響も多いのです。


 紫外線のダメージは、体にも顔にも及びます。

   ≪ しわ・たるみ ≫
 紫外線とダメージが蓄積すると、肌のハリを保つ機能が低下します。

≪ 日焼け ≫
紫外線にさらされた、数時間後から現れる赤い日焼け(サンバーン)
   や、その後に続く黒くなる日焼け(サンタン)があります。

   ≪  皮膚がん・前がん症(日光角化症、悪性黒子) ≫
          日焼けを繰り返すことで、皮膚の細胞が紫外線によって、
   傷つきやすくなります。  

≪ しみ ≫
 紫外線を、浴び続けることで現れたり、濃くなります。
 
  ≪ 免疫低下 

単純ヘルペスなどに、感染しやすくなります。

    ≪ 日光(光線)過敏症 ≫
           紫外線に当たることで、かゆみや発疹などが起る症状です。

     ≪ 雪目(紫外線角膜炎) ≫
紫外線にさらされるときに、見られる急性の角膜症状で、白目の
   充血や異物感、涙が出るなどの症状が現れます。

 ≪ 白内障 ≫
 紫外線ダメージは、視力障害をきたす目の症状のリスクを高めます。


 紫外線対策として

 紫外線は真夏だけではなく、一年中降り注いでおり
春と夏に量が多くなります。
         薄着になる今の時期は、外出でも紫外線対策を意識しましょう。

・ 外出するときは、顔や腕、脚など露出する部分に、
 日焼け止めを塗りましょう。

    ・ 襟や袖のついた服を着たり、帽子や日傘を利用して肌を
      ガードしましょう。生地は厚手で、色の濃いもののほうが、
     紫外線カット効果が、高くなります。

         紫外線は雲や窓ガラスも通過するため、日当たりのよい部屋では、
         UVカット効果のある、カーテンをかけたり、窓にUVカットフィルムを
 貼るのもよいでしょう。

        皮膚表面のほてりや、赤みはやがて治まりますが、ダメージは
          皮膚の奥で蓄積し、将来の肌に影響を及ぼします。
         無防備に肌を焼いたり、日焼けを繰り返すのは、控えましょう。


      *** class A lifeより 抜粋にて ***


ご参考になさってください。

若いときなど、海水浴で太陽をいっぱい浴びて、日焼けをして、
背中の水ぶくれに、痛い思いをしたこともありましたが、
いまは、皮膚がんに注意する大切さに、なっています。

でも、太陽の光の働きも必要ですので、ダメージにならないように、
太陽を浴びたいものです。


  

フラワーパークの青いバラ、販売品の鉢植えを、写したものです


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