カトラリーという言葉を聞いたことがありますか?。
私はこの年齢で、初めて聞く言葉でした。
ナイフ、フォーク、スプーンを総称して「カトラリー」
というそうです。
元々ヨーロッパでは、料理は手づかみで食べていたそうだ。
15世紀ごろから徐々に、スプーンやナイフが、今のように
使われ始める。
日本でカトラリーは、いつごろから普及、定着していったのだろうか。
「実は奈良・平安時代ごろに、カトラリーが使われていた、という
記録があるんですよ」と、洋食器の製造を始めた「燕物産」(新潟県燕市)
の捧(ささげ)数雄社長が教えてくれた。
捧社長は、一般家庭へのカトラリーの定着に役割を果たしたのが、
ファミリーレストランではないか、と推測する。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
私もいつ頃よりナイフ、フォークを使い始めたか、テーブルマナーも
一生懸命覚えたり?しましたが、よく覚えていません。
ナイフ、フォークを家庭で使うことは多いですが、正式な、
となったら自信はありません。
鉢植えの草花です・・・名前は?。