気ままな思いを

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綴る雑日記です 

新しい元号「令和」

2019-05-15 | 雑感想


新しい元号「令和」となりましたが、「令和」にも慣れて、
とても良い
元号と感じてきています。


新しい元号の「令和」の出典になった「万葉集」、日本最古の歌集で、
奈良時代の8世紀初めから末までかけて編集され、全20巻には長歌や短歌
など約4500首が収められていて、国書では初めて元号の出典となった。

作ったのは最終的に、奈良時代の貴族で歌人の大伴家持が編集したと言われて
いる。「令和」の出典となった観梅の宴を催した大宰府の長官・大伴旅人の
息子である。

風景や花鳥、とくに植物は160種以上読まれていて、花で一番多いのは
秋の七草のひとつ、ハギで梅は2番目でサクラもあります。

***朝日新聞・いちからわかる!を参考に ***

「令和」の英訳が「ビューティフルハーモニー(美しい調和)」とのことです。



ジャーマンアイリス=虹の花「レインボーフラワー」といわれ、
白や赤、黄、紫、
ピンクなど多彩な花色があります。

いつ開花するか・・・とカーテン開けては楽しみに見ていましたが、
今朝少し開花してくれました。
少ない本数でしたのに、今年はとても増えて吃驚していますが、
手前の黄色と紫のアイリスは、実家の母が育てていたものを、引き継ぎました。