アスパラガスも店頭に出回っていますが、江戸時代に日本に伝わり、
食用として導入されたのは明治以降で、「西洋ウド」「松葉ウド」など、
さまざまな和名が名付けられたそうです。
日光に当てて栽培したものをグリーンアスパラガス、土の中で軟白栽培
したものをホワイトアスパラガスといい、疲労回復や体力増強に役立つ
アスパラギン酸が豊富に含まれています。
カロテンやビタミンCはグリーンのほうが豊富。カロテンは体内で
ビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保つ働きをします。
万願寺唐辛子はやわらかくて甘味のある京野菜です。
ビタミンCやカロテンが多く、夏バテ対策におすすめです。
また、夏風邪予防に、日差しを浴びた肌には欠かせないそうです。
*** 健康レシピを参考に ***
アスパラガスは好んで食する方ではありませんが、万願寺唐辛子は
長さ13センチくらいの大型の唐辛子ですが、見かけによらずやわらかく
果肉は厚くて甘く、種子も少ないので、フライパンでサッと焼いて
お醤油をかけて、サッパリといただきます。
夏野菜・・・いろいろ出回りますが、美味しく口に入れたいですね!!。
以前にWordで描いた朝顔です。