1月14日に、この本の(そのⅠ)をアップしましたが、油について
(そのⅡ)を書き記してみたいと思います。
サラダ油が、すべての細胞に悪影響を及ぼし、色々な病気の
原因になっているということでした。
著者は、医学博士脳科学専門医=山嶋 哲盛先生です。
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体に良い植物油として、大豆や菜種(キャノーラ)トウモロコシなどから
作られ、長い間その安全神話に守られて、多くの人々に愛用されてきた
サラダ油は、なんと脳を破壊するだけでなく細胞も壊すために、認知症や
うつ病をはじめ、アトピー性皮膚炎、動脈硬化や心疾患、そしてガンや
肝炎なども起こす要因となっていたのです。
そのような訳で、サラダ油や、サラダ油から作られているマーガリン、
マヨネーズ、ショートニングなどは危険なトランス脂肪酸が多量に含まれ
ているだけでなく、神経毒のヒドロキシノネナールが既に混入しています。
また、サラダ油を使用しているインスタントラーメンやフライ等々の揚げ物、
ポテトチップスや菓子類などの加工食品は即刻、食べるのを止めるよう
説明しました。
日本のマーガリンは、欧米では10年以上も前から販売停止となって
いるのが事実なのです。
油はヒトの健康を左右する重要な食べ物です。
悪い油は止め、良い油を摂取することは非常に大切です。
文中より抜粋にて
パン教室の先生が、ショートニングは使わないようにと教えられましたが、
パンなど買う時にも、使用されている材料名は、確認した方がいいようです。
サラダ油は、何気なく使っていますが、このように弊害があるとは知りませんでした。
アロエの花です・・・下から順に咲いていき、頭の蕾が残っているところです。