気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

正しいお酒の飲み方

2014-12-01 | 言葉の意味は


これからお酒を飲むことも、多くなる方もいるかと思います。
お酒の席は楽しいものですが、飲み方によっては健康を害することに
つながりますので、お気をつけください。

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☆ 大量の飲酒を続けると、さまざまな生活習慣病を引き起こします。
      脂肪肝や肝炎、肝硬変、膵臓病、心疾患や脳血管障害など。
      (日頃の飲酒を適量に保ち、定期的に健康診断を)

☆ お酒の適量は?
      適量には個人差がありますが、一般的にアルコール量にして
           一日約20~40g。しかし、お酒に弱い人や女性であれば、
            この基準よりも少なめの適量を。
      (女性は男性に比べてアルコールの影響を受けやすく、同じ量のお酒を
      のみ続けた場合、女性は肝障害やアルコール依存症になってしまう。) 

☆ 週に2日は休肝日を
      適量とはいえ、毎日飲むことは肝臓に負担をかけてしまう。
      週に2日はお酒を飲まない日を設けて、肝臓を休ませるように。
      (しかし、休ませたからといって他の日に大量飲酒は×。)


お酒を飲むときは、食事と一緒に、アルコール成分は利尿作用が働くため、身体の
水分が奪われ、からからの状態に・・・お酒と一緒に水を交互に飲むことも大切です。
また、飲酒後の入浴や運動は危険です。

*** 病院の食生活だよりを参考に ***

食事と一緒にお酒を飲むことで、胃の荒れを少なくする、アルコールの吸収を遅らせる、
お酒のペースを抑えることが出来る・・・などあるようです。
空腹のときにお酒を飲むと、胃の中に食べ物が何もないために、アルコールの吸収が
速くなり酔いがまわるのがはやくなるそうです。   
 

。。。ご参考になさってください。。。



今年のシャコバサボテン・・・花数多くで咲いています・・・。