寒さも厳しくなり、インフルエンザも流行っているようです。
インフルエンザと風邪の症状はよく似ていますが、インフルエンザの場合は、
市販薬で対応するのではなく、速やかに病院で診てもらうことが重要です。
「風邪だろう」と思って我慢しているうちに、あっという間に症状が悪化して
しまうことがあるそうですので、風邪なのかインフルエンザなのか
見極めることが大切とのことです。
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インフルエンザウイルスは、潜伏期間が極めて短く、全身に症状として
出ることが特徴です。
感染して1~2日後に体に倦怠感や強い寒気、のどや鼻の乾いた感じが
出ますが、急激に高熱(38~40℃)が出て、強いだるさや消耗感、筋肉痛、
関節痛などが出ます。
普段健康な若い人でも、寝込んでしまうほどの症状が3~5日も続き、解熱薬
などで解熱しても、再発熱するため、体力の消耗がさらに進みます。
特に小さいお子様やお年寄りなどは、体力低下に伴い、合併症が起こるなど、
症状が重篤化するおそれもあるため、1~2日で症状を見極め、
対応することが重要です。
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外出より戻りましたら、必ず手洗いをよくすることが大切とのことです。
インフルエンザと風邪に、お気をつけください・・・!!。
ロウバイの花です。。。。。